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ラッシュのハズが至って平常運転

2020.03.27.Fri.22:41
恒例の月末金曜日。
本日の回収品↓
200327a.jpg
「俺不可視」☓3 「宿ガルALLSTARS」「アイシング」
「恋盾Re」「神様のような君へ」の計7本5作品。
当初は軽く二桁乗ってたんですけど、気付けばこんなことに。

今月の期待作はまず3本買ったコレでしょうねぇ
200327b.jpg
みんな股間をイジってることに気付いたのは
タペを並べてる時でした( ̄▽ ̄;)ゞ

あとその他&ネコつくの早期予約特典
200327c.jpg
「宿ガル」の特典数がパない(ノ∀`)

あとは
200327d.jpg
「金恋」のVFBに「あいミス」の単行本に「ensemble」の10周年OP曲集。
この辺は速攻で予約してるにもかかわらず、
TLで流れてくる度「あれ?予約したっけ?」って繰り返し(;´▽`)y-~~

ポチる前にまず確認、を徹底したおかげで
今回は複数購入は阻止できました。
やってなければ3冊購入とか普通にやってた気がw

プレイ順と期待値は↓
・アイシング:85
・宿ガル:80
・俺不可視:85
・恋盾:90
・神様のような君へ:75

恋盾は原作時点で90越えしてましたからねぇ。
一番好きなキャラ設子さんのシナリオも増量されますし
まぁ普通に行けば前と同じ点数は取れるような。

純粋に一番の期待作となると「アイシング」ですね。
ここ最近の綾瀬さん原画作品の中ではズバ抜けてカワイイなぁと。
シナリオの七央さんは安堂さんの別名義。
正直期待しかないんですが、ロープラなのでこの数値に。

3本買ってるように「俺不可視」も当然有力候補。
ただ、前作も途中までめっちゃ盛り上がってからの
ラストルートであるぇ?があったので
ちょっと及び腰になってます。
マトモなら90付けたいんですけどね。

「神様~」については
ここ最近のCUBEというかCUFFSのイメージですね。
正直シナリオに期待はできないなぁという。
そこの期待を裏切ってくれれば、一気に跳ね上がると思います。

と、こんなところですが、今日はあいミスの新イベやっつけて、
明日から「TrymenT」の残りやるか、もうブン投げるか
ちょっと検討したいと思います(;´▽`)y-~~

ちなみに「死神娼館」は昨日というか
今日の午前2時半まで頑張ってどうにかクリアしました(ノ∀`)
詰まってる間に経営体質を一気に改善し、
装備もスキルもガンガン資金注入してたら
やたら強くなってたおかげで後半は一気一気でしたわw

これ今日中に終わるんやろか(ヽ´ω`)

2020.03.26.Thu.00:46
プレイ中の「死神娼館」、始めてから1週間経過して
総プレイ時間数も40越えてるのにまだクリアしてません\(^o^)/

日付変わって明日には今月分発売日になるんですが
ちょっと終わる気がしないですね。・゚・(ノ∀`)・゚・。

やー、これ、どのヒロインも最初の一発はシナリオ上で進むので、
それまではどんだけ頑張っても本番はできないことがわかってるんですが
それでもつい頑張ってしまうシステムしてるんですよねー(ノ∀`)

「密着モード」っていう、ヒロインとお近づきになって
要はセクハラしまくってお近づきになりつつ開発もしてくモードなんですが
ヒロインの反応がいちいちツボに来て思わずハマったという(;´▽`)y-~~

単におっぱい丸出しにしてやるなら
バトル中にHPを少なくすれば一発で拝めるのですが
そうではなく、頑張ってお近づきになれるところが上手いなぁとw
や、このモードだけで10時間以上費やしてる気がw

同人ゲーですけど、今日現在では間違いなく
今年一番ハマったエロゲーです(ノ∀`)

積みゲが片付いた、と見せかけて

2020.03.17.Tue.21:42
「マルコと銀河竜」を終えて、先月購入分は全部終えた・・・
ように見えるのですが、実は「TrymenT」未クリア。

ついでに、「死神娼館」っつー同人ゲーも買ってまして、
こちらは一切手付かず。

後者はきぃちゃんやみるさんが出演されてて
絵師も何人かは過去買ったエロゲでも原画されてた人なんで
そらもう買わざるを得ないだろう、って感じでした。

「TrymenT」も扱いは同人ゲー(全年齢)ですし
前作は普通に採点対象にしてましたが
今回はどうしましょうね・・・
というかギブアップしたい気持ちも少々・・・(;´▽`)y-~~

とりま、これから「死神娼館」のほうを始めたいと思います。

語彙力なくすわ

2020.03.17.Tue.21:25
「マルコと銀河竜」終わりました-。

や、コレもう凄いわ。
冒頭から中盤、終盤そしてプレイ後の第一印象は
いずれもホントその一言だけでした。

圧倒的な画質・クオリティを備えた絵に
独特なカートゥーンアニメの組み合わせ。

アニメ的なモノを求めて、あれこれ動きを付けて
結局当然にアニメに届かない作品になることを
プレイ前は危惧していたのですが。
や、余計なお世話というか、要らぬ心配でした。

カートゥーンアニメの使いどころは主にバトル。
そこは確かにテキストと静止画で表現するより
アニメのほうが絶対映えるに決まっているのですが。

かたや静止画で展開するADVパートの位置づけというか
使い方がホント上手いなぁと。

上記の通り、まず画質がホント半端ありません。
普通にアニメ作ったらこんな画質はキープできなくて当然。

そんな画質で全員エースクラスのヴィジュアル備えた美少女を
これでもかと次々投下。
みんなどこかしらぶっ飛んだ性格していて
はと氏らしいハジケた会話とハイテンポな展開で
グイグイ引き込まれます。

ここ、自分のペースで進められるのが大きいと思うんです。
ここをアニメにしたら、たぶん展開早すぎるだろうなぁと。
会話のペースに合わせて展開させたら
シーンがどんどん変わっていきますからね。

その合間合間に、ポンとさり気に置かれたイベントCGも沢山あるんですが
ソレ、どう見ても滅茶苦茶気合の入ったとんでもなくハイレベルなものばかりで。
それを数クリックで終わるシーンに平気で使い捨てて行くので
「おお!」と思う間にドンドン進んじゃう事態になるだろうなぁと。

ADVパートでバトルシーン以上にハイペースな展開にしてるところ、
また、作画のレベルが半端ない分、アニメをカートゥーンにして
初めから思いっきりギャップを作ってるところ、
そして、そうしてもおかしくない世界観にしてるのがホント上手すぎです。
ここまでやればアニメ部分だけが浮く、ってコトにはならないなぁと。

お話自体は一本道で、唯一ある選択肢は水着回か銭湯回、
好きなボーナスシーンを選べ、的なモノ。
普通にADVとして見れば尺は結構短めなんでしょうけど
この質で展開されたら、そら量もここらが限界でしょうねと。

そして、そんなアウトラインを備えた中で
これも凄ぇと思ったのが主人公:マルコの設定。
「母を訪ねて三千里」の主人公と同じ名前の時点で
「へぇ」とは思いましたが、
美少女ばかりの中で一人だけ目付きの悪い女性キャラ。
壮絶な過去を背負っているのに、性格も口調も至ってマトモ。
見た目とのギャップが凄く利いてるなぁと。

ぶっ飛んでハイテンポな展開の中で
(明確に分かれているわけではありませんが)
各章の締めは辛い現実を突きつけられて。

それをフォローする周囲のキャラの良さと
それを受けてまた飄々と前を向くマルコの姿が
はと氏らしいハートウォーミングが
ズバッと決まっていたなぁと。
そしてホントの「自由人」ってこういう人なのかなぁ、
と思わせられましたね。


当初感じていた見た目とのギャップも、
マルコが人間らしさを失わなかった理由も提示されて
ホントもうストンと胸に落ちるという。

そして、何より凄ぇと思ったのが再三言ってるヒロイン達。
相棒アルコはもちろんのこと
迫力満点な場面で可憐ロリ系のハクアがいきなり見せ場を作り
明るく元気なバイト娘の瑠璃、
見た目もドハデなテラ&ラッカのパツキン伊勢崎姉妹に
その従者の黒崎。
やたら色気のあるヤンキー桜子&游子の恩田姉妹。
トドメにパンタグラフの姐さん。

や、ホント個別とかないのがめっちゃ残念な人達ばかり。
原画・キャラデザの大空さん、
「ノラとと」の時より数段パワーアップしてませんかね、これ。


そんな人達が、めっちゃドタバタして、時に常識を覆され
ハートウォーミングに攻めてきて
短い尺の中で出番が限られてるのに、ホントみんなイキイキしてて
はと氏のキャラの使い方も「ノラとと」時よりパワーアップしてる印象でした。

そしてもひとつ凄ぇと思ったのがBGMのセンス。
時にジャズに、時にレトロなゲームサウンドに
時にクラシックに、曲自体のクオリティはもちろん
ここでそんな曲使うのかーっていうセンスにホント惚れましたわ。

あとは種﨑さんを起用したパンタグラフですが
いつもより低い声で結構ビビりましたね。
あの声でいつものテンションだと
確かにちょっとおっかないw

いろんな役される大地葉さんは、先輩キャラの中でも
今回のような頼れる姐さん的なキャラが一番ハマってる印象。

marco_dragon.jpg
や、絵・音・キャラはもうこれ以外付けられないでしょ、と。
それくらい圧倒的でした。

シナリオはまだまだ上があったかな、
という伸び代を感じてこの点数に留まった感じ。
母親の件、ハクアの件、などまだ語れるところが
たくさんあったように思えまして。

カテゴリ合計38は歴代トップタイ。
(もう一本は昨年オレ的1位の「つきかな」)
それでも総合評価がここ止まりなのは
オンリーワンすぎるところでしょうねぇ。

絵・音・演出面はホントもう満点以外なくて
ADVとは違う新しい媒体という印象で
とても面白い作品だと思うのですが・・・
ADVの評価っつー枠にはめちゃうと
まだいろいろ書けるだろ-、ってところで
どうしてもこうなるというか。

凍京NECRO」の時にも同じようなコト感じましたが
ADVともアニメとも違うモノ、としては大変楽しめました。
そのチャレンジ精神に敬意も表したいですね。

今回限りの試みなら全然あり

2020.03.14.Sat.23:53
「ハレキン」終わりましたー。

全ルートハーレムというかなり変わった仕様でしたが
設定と世界観で「ハーレム」に必然性を持たせ、
各ルートでメインとなるヒロインを設けて
そのヒロインでラストを締める、という流れは
思ってた以上にまとまり感あって
当初想像してたより良い方向に裏切られましたね。

これの良いところは、そのルートのメインヒロインでなくても
そのルートのノリに合わせたエピソードにより
他のルートとは違う一面を引き出しつつ、そのルートでハッピーエンドになれる、
ってところ。普通なら他のルートでどんだけ輝いても
ハッピーエンドになれるのは自分のルートだけですからね。
全ハーレムならではの描写だと思いました。

各ヒロインの萌えどころ、ギャップ、ノリの良さ、
といった描写はもう鉄板のSMEEクオリティ。
全ルートハーレムで、どのルートでも
ヒロインみんながそれぞれ良さをアピールしてきますから
SMEEのストロングポイントを
効果的に発揮できる仕様だったようにも思います。

その分というか、各個別はちょっと短めだったように思います。
まぁみんなでワイワイを計5ルートもやるワケですから
これで正解だと思うのですが。

そして、このお祭り騒ぎの中で、
光とマルー姉さんそれぞれの主人公との絆の深さの描写もあって、
お話に深みを与えていたように思います。

ということで、(今回限りなら)全ハーレムも悪くない、
ってか結構楽しめたと思います。

今回限り、って強く思ったのは、
その光とマルー姉さんの件を見た時ですね。
「や、この展開ならもうそのヒロイン1人を愛すべきじゃね?」
と思ってしまうなあと。

もうコンセプトからひっくり返すような持論になってしまうのですが。
マルチエンディングで全ハッピーエンドの場合、
「選ばれなかったヒロインが可哀想」ってのはナンセンスに感じるんですよね。
それは選びたくても選べないサブヒロインに言ってくれ、って話で。

だってプレイヤー側の意志でいつでもそのコを選べるんですもん。
個別のデキが酷いから、他のライターでやり直してくれ、
ってのはワタシもよく思うことがありますが、それはまた別問題でw

アニメや小説など一本道のお話なら、普通主人公とハッピーエンドになるのは
メインヒロイン1人なワケですが、ADVはいろんな展開ができるワケですよ。

その中にハッピーエンドがあるのであれば、
他のルートで可哀想ってのはADVの自己否定に見えちゃうんですよねぇ。
なら全員ハッピーエンドのアニメでも作っとけ、って。

この「ハレキン」はハーレムを5ルート作って
それぞれのルートでみんなの良いとこ引き出してたところに
「おお!」と感心させられましたが、
これも次やられたら「や、もういいっす」って思ってしまいそうです。

あとは中の人の熱演っぷりが凄かったですね。
全ルートで各ヒロインに見せ場があるワケですから
いろんなテンションでいろんなセリフ演技して
そこももう本っ当に楽しませて貰えました。

「ハーレム」は悪いことじゃないっていう世界観の構築と
これは確かにみんな好きになってしまう、というヒロインの魅力で
この作品は成り立っていると思うのですが、
後者はかなりの部分、中の人の力があったと思います。

絵の方は、前作・前々作と印象は変わらないのですが、
なにせ3Pは当たり前、6Pも複数あるよ!
って作品でしたので、たぶんお仕事量は半端なかったと思います。
ホントお疲れ様でしたw

harekin.jpg

ここ3作の点数でいうと
90「Sugar*Style」>89「Making Lovers」=89「ハレキン」
なんですが。

散々言ってる通り、ワタシの採点基準は年々甘くなっているので
今の基準でソートしなおすと
「Making Lovers」>「Sugar*Style」>「ハレキン」になると思います(ノ∀`)
「Making」で93点、「Suger」で91点って感じ?

麗しいというより微笑ましい感

2020.03.11.Wed.18:28
「推しラブ」終わりました-。

百合モノということでどんなゆりゆりしい
いちゃラブになるのかと思ったら・・・

Wヒロインの片割れ:あくるはノーマルで、
かなり重度の社会人オタクってのが上手いところですねw

猫村さんがあくるを演じられているのですが
冒頭から推しキャラのSRゲットのために
家賃2ヶ月分のガチャを回してる場面とか、
「あいミスラジオ」のパーソナリティやられてるだけあって
妙な説得力があった気がしますw

そこで出会ったギャルなレズっ娘:レンが
誤解からあくるに惚れてしまうっていう流れから
もうグイグイ引き込まれました。

二人の対照的なキャラデザ・属性にCVのハマリ具合、
そしてオタクならわかりみしかないあくるの言動の数々。
もうこの時点でガッチリ好みを押さえられてしまったと言いますかw

で、そこから始まる、見るからに陽キャな美少女レンが
二次元男性しか愛せないあくるをひたすら正攻法で押しまくる、
って流れも面白かったですね。

もうこのコは周囲から愛されまくるだろうなぁ、
ってくらい裏表なくストレートな言動をして甘え上手なレン相手でも
オタクの鑑とも言えるあくるはもう推しキャラしか見えてない、
というさじ加減が絶妙。
というかあくるのオタク活動がディープに語られてもホントわかりみしかないというw

そんなあくるがふとレンのことが気になりだして・・・
ようやく彼女×彼女の関係になりましたー、ってところで一旦終了。
長くもなく短くもない、丁度良い尺でここまで描ききってくれたかな、と。

で、そこから18禁パッチ使用で見られるアフターで
ようやくいちゃいちゃが開始されますが・・・
思ったより全然ソフトっすねw
あくるのキャラと、積極的なレンにしても
初めてのカノジョになりますからそれが自然と思いますがw

まぁ、あくまでここはオマケ要素でしたし
要は二人がくっつくまでのラブコメがメインってコトなんでしょう。

メインヴィジュアルのウェディングドレスが
そのままエンディングになるのかと思ってたので
本編中にそんな場面がなかったのが残念でしたが
全編通じて最後まで楽しめました。

絵の方はDSマイルさんの絵柄も、また水彩画のような塗りも
普通の男性向けエロゲではそうそう見ないデキだったように思います。
エロ目的だとちょっとクセがあるように思いますが
2人のキャラの萌えっぷりに映え方見ると
これはこれでアリだなぁという印象。

oshilove-r.jpg
セリフの端々まで作りこまれた感のあるあくるは
ホント、オタクならもう共感できまくるヒロインなんですが
それが刺さるようなユーザー相手にも問答無用で
「こりゃカワイイ」と思わせるレンも凄ぇなと思います。

続編等は難しいと思いますが、
やっぱりメインヴィジュアル通り、
ウェディングドレス着て
追いかけっこするような場面を見てみたいですね。

もうちょっと熟れてくれば大化けするかも

2020.03.10.Tue.23:59
「ラブデス」、全裸モード解放されたので
たぶん全部終わったと思います。

十数年後の世界。
神様の手違いで人生バッドエンドに終わった主人公が
神様の配慮で記憶を持ったまま過去に戻り、
以前は断った共学化したばかりの元名門女学園に入学する、
という冒頭。

そこから登場する各ヒロインも、主人公の未来の記憶の中では
いずれも悲惨なバッドエンドを迎えていて、
それらを回避すべく主人公が奮戦する・・・というお話。

もともと上半期のサプライズ大賞候補その2で
設定のユニークさをちゃんと描いて
お話に整合性が付いてればかなり高得点を狙える、
とか元日時点で言ってた気がする作品だったワケですが。

やってみたら、「あれ?」と思うところは数ヶ所ありましたが
整合性はだいぶ付いてた気がします。

ただ、もう冒頭からだいぶ説明的というか直接的すぎまして。
リアルな世界観に見えて、10数年後の世界がどれだけ狂ってて
そこに至るまでにどんなコがどんな悲惨な結末を迎えていたのか、
そんな設定部分をヒロインの1人である眞優梨との会話文だけで
延々5分以上語られるという冒頭。

もうちょいなんとかならんかったのかってくらい
無理矢理というか力尽くでしたね。
ただそこを乗り越えられれば、
あとは個別分岐後半分くらいまでは普通に楽しめると思います。

ヒロイン7人で個別4つという仕様ですが、
これは個別3つで3P体制に入るからですね。

で、その3個別、普通にヒロインとのいちゃいちゃもありますが
3Pへの導入の仕方が結構ヘヴィだったりするので
お気軽なハーレムを期待するとだいぶ深刻に裏切られますw

残る1つもいちゃいちゃはラストまでお預けなので
(その分他のヒロインのボーナスシーンでフォローしてますが)
案外その要素は薄かったなぁという印象。

その代わり、運命の分岐点となった大嵐の日の出来事や
主人公が権力を持った大人の男性相手に啖呵を切る場面なんかは
だいぶ作り込まれてたと思います。

1人だけ個別で3Pにならないメインヒロイン:アイ√では
ラスト縛りにしても良いくらいいろいろ設定がオープンにされるんですが、
それでもどこかはクローズドにされてて、
アイ√から始めても核心までは触れられない仕様なのが上手いな、と。

また、主人公を若輩者の一学生と見て
あれこれ口実と建前を振るう権力者相手に
人生やり直したが故の経験で
それらを喝破してく様はなかなか熱い展開だったと思います。

そこからラスボス戦は各ルートで多少変化付けてますが
展開は似ているので、製作側としても一番変えなきゃいけないのは
ラスボスではなくその下にいた大人の男性達だった、
という意図を感じましたね。

また、自分達が気にくわない相手にやたら声がデカく
それが世論と言わんばかりに攻め立てる人をのさばらせると
ホント碌なコトにならないぞー、
というメッセージ性もだいぶ強烈だったな、とw

冒頭部分とそれぞれ基本設定に関わるところのオープンの仕方が
もっと演出をしてもっと自然になれば
(自然に見せるには逆に演出が必要ってコトですね)
印象もだいぶ化けたと思います。

あと、整合性の部分で「あれ?」と思った最大のモノは
他ルートで詩那がラスボスを見た時の反応っすね。
彼女の√からすれば、あれはないなという。
その記憶を失くしてて彼女の√でソレを取り戻すという描写なら
まったく問題なかったと思うのですが。

絵の方は、立ち絵ではだいぶ可愛く見えたヒロインが
イベントCGになると「あっるぇ?」ってパターンが数回。
逆に「うっほーエロイ!」ってパターンもあって
上で安定すると軽く9越え、下で安定すると6くらいになりますかね。
ここら辺も上積みはありそうだなぁと。

あと普段は巨乳キャラより貧乳のほうに好みが多いワタシですが
今作では咲麗子と詩那の巨乳2人がやたら存在感ありましたね。
黒髪ロングでやたらナイスバディな咲麗子はもうエロさの象徴という感じw
それより巨乳な詩那のほうがむしろ可愛さ全開だった印象。
っていうかデレてきてから唯一マトモなキャラだったのが詩那のみ、って感じ?

lovedeath.jpg
シナリオも絵もワンランクはもちろん
ツーランク上も目指せるポテンシャルは感じました。
それぞれワンランク上がったら90前後、
ツーランク上がったら95前後でもう年間トップ候補だと思うので
次回作に期待したいところですね。

あと最後に余談ですが・・・
全シーン(全選択肢に全分岐)、全音楽を回収すると
全裸モードが解放されます。
これ攻略対象のヒロインのみ、立ち絵が裸になるっていう
よくあるオマケなんですが。

冒頭のシーンで10数年後の眞優梨が脱いでて
過去に戻って同じグラフィックしてる眞優梨の母
真由美さんは脱いでない、って仕様に「仕事が細けぇ」
って思ったんですが、
アイ√のラスト、なんで脱いでないんですかー。・゚・(ノ∀`)・゚・。
攻略対象ですよ、めっちゃ期待してたのにw