採点 | IWGB
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妹感はかなりありました

2019.11.14.Thu.22:50
「ちんかもツインズ」もさくっと終わってます。

同じなえなえさん原画で同日発売の
甘やかせカノジョのいる生活」と
どうしても比較になってしまうのですが。

あちらよりはシナリオに中身もあり、
ヒロイン2人の個性付けもきちんと描かれてます。
特にヒロインのダメダメなところでのワガママ具合と、
押せ押せなところの甘え具合のバランスが上手かったですね。
かなり「妹」感があったように思います。

CGのほうは差分なしで25枚と倍以上、
立ち絵にケモ耳を付けたり裸にできたりと
ロープラ作品とは思えないサービスも付いてて
あちらと比較してお値段はほぼ倍高いですけど、
それでもお買い得さで言えばこちらが上かなぁと。

ただ、あくまでワタシの好みで言えば
キャラデザはあちらのほうが上かなぁと。
元々そういう絵柄とは言え、こちらの2人は目もアゴも相当に鋭角で
ちょいちょい違和感感じるレベルだったので。

t-twins.jpg
「甘やかせ」の絵のクオリティで、このシナリオだったら
満足度も80超えしてた気がします。

で。
比較しての結論ですが。

気になってるなら両方買え(`・ω・´)

ですかねw

絵目的なら

2019.11.14.Thu.22:28
「甘やかせカノジョのいる生活」さくっと終わりました。

というか尺が相当短いのでそら速攻で終わります。
ロシア人と結婚した姉の娘、つまり姪っ子と突如始まった同居生活。
昨今流行りの「甘やかせ」設定ですが
この作品の場合、冒頭で料理作ってくれて膝枕してくれるくらい。
そこから都合良く初Hしてからはひたすら流されまくりで
選択肢もなく立て続けにエロシーンをつなげてあっさり終了。
シナリオの中身は正直ほぼ皆無です。

絵で見ると。
内訳としては差分無しでイベントCG10枚、内エロ9枚。
着衣エロが当然の傾向してる中で全裸エロが6枚。
更に前半でおっぱいメインで攻めつつ、後半でケツをメインに
右・左・正面と角度を変えてるところにこだわりを感じましたねw

同じなえなえさん原画で同日発売の「ちんかもツインズ」と比較して
キャラデザも塗りもこっちのほうが上に思えるので
単純に絵が目的の人にはお値段以上の価値はあるのかなと。
あちらが3000円に対し、こちらはDL版だと1500円を切りますし。

amayakase.jpg
もうちょいキャラの良さを出してくれてキャラ評価が8になれば
全体評価も一気にハネ上がったと思うんですよね。
ブランドデビュー作でそれくらいできるポテンシャルは感じたので
次回作以降に期待ですね。

一番目立ってたそこが一番勿体ないデキとは

2019.11.12.Tue.16:00
「アイキス」終わりました-。

「キスアト」の数年後、同じ学園でのお話、
という設定ですが、ライターも絵師も一新。

個人的にキスシリーズにおいて絵で最高なのは「キスベル」。
中身で最高なのは「キスアト」という印象を持ってまして。

その「キスアト」の後継作がスタッフ一新でどうなるか・・・
と思ってたところで体験版やった時には

リアルな世界観が売りなのに
幼馴染みの双子美少女とか先輩2人との出会い方とか
単体ならまだしも立て続けに来られると浮き世離れしてるなぁ、
という第一印象で。
シリーズ中で低評価の作品はことごとく
男女間の距離感が最初からおかしい、という特徴があるのですが
今回もソレに近いなぁ、ということで
正直製品版にあまり期待が持てなかったんですよね。

ついでに言えば「キスアト」は男女間の距離感とともに
天才と凡人の距離感も上手いこと描かれてて
そこのジェラシーやらジレンマからのシンパシーとか
単なる恋愛関係以外の描写が物凄くリアル感あって
それで中身としてはブッチギリ評価だったのですが・・・
体験版時点ではその辺あんまり伝わって来なかったんですよね。

まぁそんなワケであんまり期待しないで始めてみたら。
「あれ?どの√も尻上がりにキスアトっぽくなるぞ?!」とw

再会の仕方や出会い方になんか嘘っぽさを感じたのに
付き合うまでや、初Hまでの流れや、ラストの締め方が実にソレっぽいw

「あー、うん、こんな会話の応酬だったよねー」って辺りの印象から
もし双子が1人だけだったらとっくにくっついてた、
3人だったからつかず離れずだった、という描写にナットクしたり、
メンタル豆腐のハズなのに、製作という一点においてはやたらタフな杏に
やはりメンタル鋼なヒナ、という凡人の描き方は前作にないもので
この2人の個別はなかなか面白かったですね。

純子先輩は「キスアト」の例のシーンを彷彿とさせる展開を
まさか軸に据えてくるとは思わず、ここは意外さに噴きました。

ただ天才サイドのアヤ√は結局ヒナ主体になってて
そこだけ踏み込みが甘かったかなぁと。
天才だけど一番常識人で一番気弱、って辺り
もうちょっと書きようがあったと思うんですけどねぇ。
天才側の視点があれば、だいぶ評価は跳ね上がってたように思えて
かなり勿体なかったと思います。

絵の方では。
黒髪主体のリアル等身の作風は受け継ぎつつ
パッと目を惹く絵柄だったので、絵師一新で正解ですねー、という印象。
「キスアト」を最後に以後デブ専になってしまったみことさんは
さすがにもうキツイだろうなぁという印象でしたし、
タケイさんはもうエロゲンガーやられてないみたいですし。


ヒナと純子先輩はパッと見から華ありましたし
杏はあざといまでに男ウケするキャラですしね。
アヤは双子ということでヒナに似せたけど少し崩した感じ?

ただ、立ち絵や非エロのイベントCGはキレイでも
エロシーンになると途端に表情から体型まで崩れてしまうのは
かーなーり勿体なかったですね。

キスシーンまではキレイに描けるのに
あれこれポーズや構図を変えなきゃいけないエロシーンになると
突如不安定になるんですよね。
これはエロゲンガーとしての経験値か・・・と思いましたが、
みことさんもタケイさんもそうだったっけ(ノ∀`)

あと中の人ですが、シリーズ皆勤のあじ子さんは
今回が一番ハマり役だったように思えました。
少しカタコトな「キスアト」の有紗もかなり良かったと思うんですけど
今回のヒナはお姉ちゃんポジションの収まりというか安定感が半端ないです。

しとやかに見えて変態な純子先輩のまやさんに、
ぶっちゃけトークに実感というか真実味の籠もり方があった飴ちゃんも
なかなか良かったと思います。

反面、アヤの中の人は、そのまんま設定で
YOUTUBERデビューまでしてましたけども・・・

終わってみると、アヤ一人、企画先行で浮いてた感じします。
シナリオも絵もそこだけもうちょっとなんとかなったんじゃ、
という感じでしたし。

aikiss.jpg
アヤの扱いがもうちょい良化してれば
全体的に評価が上がって、かなり化けてた気がします。

あと、ワタシはヒナ√を最後に回したんですが、
そこのラストでご本人降臨が一番サプライズでしたねw

アンネゲーとは想像してましたが

2019.10.17.Thu.22:46
「きまテン」全ED回収しましたー。

ヒロインは1人のみのロープラ作品。
ブランドデビュー作「ななリン」と同じ世界観で
「ななリン」同様、霊有り、殺人有りのホラー混じりのサスペンス。
シナリオは「9」でもサスペンス系ロープラを手掛けたかずきふみ氏。
とまぁこの時点で、作風は十分に想定できたワケですが。

やってみると、「あー、やっぱかずきさんだねぇ」とすぐわかるテキスト。
特にメインヒロインのアンネのセリフが時折「9」の天みたいになる時があって、
沢澤さんのボイスで馴染んでたセリフがポサラさんの声で聞こえてくることに
ちょいちょい脳内が混乱しましたw 
や、なにが起こっているかは把握してるんですが
「え?このセリフ、この声でいいの?」的な違和感がどうしてもw

あと、特徴的なところとしては、物語冒頭で事件のあったマンションに
主人公が閉じ込められてしまうとこ。脱出要素があるということより、
完全に閉じられた世界の中で限られた人達への捜査で解決に導くという手法。
予算が限られたロープラとしては上手いテだなぁと。

ただ中身としては足りないところをちょっとずつ埋めてく感じは掴めるんですが
サスペンス的なスリルにはだいぶ欠けてて
ビックリするような仕掛けもほとんどなくて
(一番ビックリするのが「ななリン」のメインヒロイン琴莉の出オチっていう)
割と淡々と進むところがちと期待と違うところだったかなと。

おそらく最大の仕掛けであろうところは
正直やる前から想定内というか
昭和生まれのオッサンだけに「犯人はヤス」的展開を
最初から疑ってみてしまうんすよねw

そう見ないようにと思っても、案外そこは隠してないというか
もう割と最初の段階から「あーやっぱりね」的な言動をしてくるので、
あとはそう来るとわかってる決め球をどうズバっと投げ込むのか・・・
と思ったらこちらも案外淡々。

更に思うままに進めてエンディングまで行ったら、
あんまりスカッとする終わり方じゃないなぁ、と思ったそこがTRUEエンドで。
まぁそうなると他のエンディングは言うに及ばず。

ただアンネの魅力はこれでもかと押しつけられてて
結局スリルのない展開になったのは
アンネのデカ過ぎる存在感のおかげなんだよ、という
ま、つまりサスペンスの体を借りたキャラゲーだったなぁと。

ハナからアンネゲーになるとは思ってましたが
まさかこんなカタチでくるとは想定外でした。
というか、コレなら最初からロープラにありがちな
イチャコラ同棲ゲーでも良かったような・・・

と は い え。

個人的に今一番好きな絵師さんであるきみしまさんに
ちょっと悪い言い方になっちゃいますが
ここまで媚びた絵を描かせてきたのが個人的には最大のインパクトw
こんなあからさまに巨乳をメインにしてくることなかったので。

普段からこーゆー絵を描かれる人がこのキャラデザなら
さして来る物はなかったのですが
コレまで最大の「まほ×ろば」の数倍
セックスアピールが強かったので、正直ひっくり返るわとw

これでE-moteでの立ち絵のビューワーもあって、
服装・髪型・表情のカスタマイズはもちろん
100以上のアクションも再現できるという作り込み。

わざわざかずき氏を起用したシナリオながら
メインはこっちでしたかー、と。
きみしまさんファンの自分的にはソレがツボでしたね。

イベントCGの塗りもこれまでのきみしまさんの原画作品とは
一線を画す肉感的な濃ゆ~い塗り。
「まほ×ろば」時点で「本気でエロ描かれたら凄ぇ」とは思ってましたが
や、この塗りでエロはもちろん萌えもなくしてないところが凄いですわ。

あとはたぶんセリフの8割はポサラさんが喋ってたと思うので
ポサラさんファンにはうってつけの作品かと思いますw

kimaten.jpg

他に個人的に印象深かったのがOP曲「Fantastic Conflict」。
Primal×Hearts」の「コーティングチョコレート」を意識して作られただけあって
完全にワタシのツボを刺激しまくり∑d(≧▽≦*)

ということで、本編プレイ中よりも「Fantastic Conflict」聴きながら、
アンネビューワーでおっぱい揺らしてる時のほうが楽しかったかもw

あえてノープランで地雷原に突っ込んであっさり爆死したようにしか

2019.10.05.Sat.22:58
「おなくらさん」終わりました-。

前作「恋課金」の世界観を踏襲しつつ
同じ学園に新設された芸能科を舞台にアイドルに特化した作品。

更にヒロイン達と寮生活って時点で思ったのは
ワタシ的には「恋課金」の関連作というより
同じCUFFS系列の「人気声優のつくりかた」に近いのかなぁ、ってコト。
アイドルと声優の違いはあれど、芸能科&寮が舞台の業界モノという点で。

前作でメイン含む2人を担当されたにろさんはサブに回り、
うなさかさん、庄名さんに商業作品デビューとなるさわやか鮫肌さんと
にろさん以外の絵師さんは一新。
(SD担当の瀬之本さんは変わってないですが)

個人的には、黒髪&制服でリアル等身のキャラ描かせたら上手い、
と思ってたうなさかさん、庄名さんのコンビはかなり強力に思えましたね。
実際、朱莉と和心の2人はパッと見からかなりカワイイと思いましたし。

これで「人気声優」ばりのシナリオ来たらかなりの良作になるんじゃ・・・
なんて勝手に期待しておりました。

こう振った時点でもうお察しですが。
前作より起承転結のハッキリしたストーリーを作ろうとしたんですかねぇ。
それなりしんどい鬱要素をぽんぽんブっ込んで来てましたね。

3人の中ではボスキャラにまだ存在感があった詠√では
2人が出した結論に「おおっ」と思わせるパワーはありましたが
そもそも共通時点でオープンにされてたヘヴィな状況自体、
「これいるの?」って感じ。

強力コンビと思った朱莉・和心に至っては
もう安易すぎるといっていいくらいなあからさまな敵キャラ作って
量産型のわかりきったそのストレスを結構引っ張って
それ解決したら終わり、っていう、とっても残念な作り。

こんだけストレス押し込まれても解決方法も安易に見えたので
正直終わっても全然スカッともしませんし、キャラ達に感情移入もできません。

最近の傾向として、ストレス要素はできるだけ排除した作品が多い中で
あえてこうした意気込みがあったのなら、それはそれで称えたいと思います。
が、このデキだとあえてリスクを取った意図がさっぱりわかりませんね。

詠√だけは妹弟の2人の心情を描けば化けた気はしますけど
あとの2人はぶっちゃけ絵師の無駄遣いに見えました。

サブのかなえにも個別はありましたが、
泥棒猫がかっさらった後の朱莉&和心の描写をスルーしたので
正直これも見所はにろさんのえっろい絵だけ。

正直クリア後の観賞モードで
立ち絵やらCG眺めてた時が一番楽しかったですわ。
onakurasan.jpg
朱莉&和心√だけならシナリオは3以下だったと思います。
いやー「人気声優」と比べたワタシがバカだったのは確かですが
これ単体で見てもとっても微妙な気持ちになってしまいます。

満足度の大半は絵とボイス、
もっと言えば和心の存在とくすはらさんの歌で稼いでますね。
和心は今年のマイ嫁ランクノミネート間違いなしw
くすはらさんは思った以上に歌上手かったっすね-。