2019年07月24日 | IWGB
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上手いフォローと丁寧なのと破壊力パネェ

2019.07.24.Wed.21:16
積んでた「Memories off InnocentFile for Dearest」終わりましたー。
(本編の感想はコチラ

本編はこのブログ史上最高得点をマークした作品。
あの時は完結作ということでそのつもりでプレイしてましたが
まぁそりゃシリーズ毎作FDが出てるんですからこれも出ますよねぇ。

シリーズ完結からのオマケ的な延長戦、
毎作FDは短めなんでそのつもりでいたら・・・
とんでもねぇ尺してました。・゚・(ノ∀`)・゚・。

そのうえ。
どうしても埋まらないCGいくつかあるなぁ、と思ったら
クリアする順番が条件になってるCGもあって。
や、思った以上に濃い中身してましたね。

本編の感想で述べたことなんですが、
この作品、本編ではマトモと言えるヒロインは
実質2人しかいないというかなり特徴的な作りしてまして。

メモオフらしいっちゃらしいですが、
2人はメンタル病んでる系なエンディングですし
1人はそもそも存在感薄くて要らないコ状態、という。

それが今回は病んでる2人に
本編の各エンディング後のアフター、というカタチで
しっかりフォローしてたのがエライっすね。

本編感想時点で、せめて(ヒロインの資質がありそうな)
琴莉だけはあれ以外の展開があっても、
ということは言いましたが、
柚莉にもナットクのエンディングがあって
最後にしっかりまとめてきたなぁ、と。

また、これが今作のメインストーリーだったと思うのですが
ラスボスさんのアフターも凄かったですね。
本編で少し疑問として残ってたところを回収するばかりか
本編でネタバレする以前の各シーンで
ラスボスさんがそれぞれどんなことを考えていたのか、
っていうことを明かすのも実に上手いなぁと。

更にコンシューマ作品ですから
エロゲのようにあからさま表現はさすがになかったですが
明らかに「ヤッた」のと、それを受けての周りの変化、
ってところも随分攻めた描き方してましたねwww
やー、よくそこまで書くわw

そして終盤のシーンタイトルですが
again,encore,T-WAVEなど
過去のシリーズ作のFD作品のタイトルを
そのまま使ってるのも思わずクスッとしてしまったところ。

この時点で「や、すげーわ」という印象でしたが
ラストに取っておいたノエルが相変わらず反則的な破壊力ww

冒頭からいきなりサービスカットが入るわ
質量パネェとは言ってもFDですから
なんでかほとんどのストーリーでおんなじ温泉旅館行って
おんなじような入浴シーンがあるのはお約束だと思ってましたが
(旅館に行かないヒロインも入浴シーンは必ず有りw)
ノエルだけ「ホントこれエロゲじゃねーのかよ」っていう
キワドイCGがやたら多いwww

他ヒロインもしっかり作り込んで来たとは言え、
やっぱノエルとラスボスさんが別格だなぁ、でFAでしたw

過去のシリーズ作では毎回、
本編発売→FD発売の1年くらいの間に
なんでか絵が大幅に劣化する、というジンクスがあったのですが
今作ではそれも見受けられず、
シナリオ・絵とも本編同様かなり丁寧に作られていたと思います。

まぁそんなワケで
memooff-iffd.jpg
本編からさほどに点数は落とさずまとめてくれたなぁと。

驚いたのは本編にいなかった1のヒロイン音羽かおるのゲスト参加。
本編では多数の過去作ヒロインのゲスト出演がありましたが、
ギャラが別格そうな水樹奈々さんや清水愛さんのセリフは
めっちゃ短かったんですよね。

で、音羽さんのCVは田村ゆかりさん。
この方もギャラが違いそうなんで
本編でのゲスト参加がないのも仕方ないと思ってましたが
まさかここで来るとはw


転校生コンビの詩音との会話もあれこれあって
さらにわざわざBGMまで用意されてて非常に懐かしかったです。

あとは「警告劇場」の「神奈川県民ならわかってくれ」
というネタは大爆笑しました。や、これも懐かしいwww
最後にこんなネタブッ込んで来るとは完全に想定外www

本編はもうラスボスさんの
正体ネタバレからテンション上がり通しで
プレイし終えた時は半ば放心状態でしたが
今作はその辺の想い出も全部丁寧に思い返して
楽しく時に愛おしく世界観に再度浸れた作品だったなぁと。
卒業式と同窓会的な関係と言いますか、
本編とはまた違う良さがあったと思います。

と言いながら。
警告劇場の終わり方が中途半端だったので
気になってホントなんの前情報もなかったのですが
本編立ち上げたら結構長めのアプデが始まって
起動したら前にはなかった「Epilogue」がw

や、ここまで手の込んだ仕掛けしてくるとはw
結構なお点前でしたw