2019年07月31日 | IWGB
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2019上半期総括2

2019.07.31.Wed.23:59
前の記事につづいて上半期総括。
各カテゴリ別のトップを振り返ります。

【シナリオ】
トップは9の「つきかな」。
ここの1位が総合1位に直結しやすいだけに
まぁ順当な結果ではあります。

ちなみに8は13本も乱発w
その中であえて上位をピックアップするなら・・・
「pieces/渡り鳥のソムニウム」「ソーサレス*アライヴ!」
「リアライブ」の3本ですかねぇ。

【絵】
トップは10で「つきかな」「9はるいろ」「恋嵐スピリッチュ」の3本。
次点の9はやはり13本乱発w
ここでも9の中で上位をチョイスするなら
「ミシクロ」「恋課金」「タマユラミライ」かなと。

【音】
トップは10で「pieces/渡り鳥のソムニウム」「ガールズ・ブック・メイカー」
「乙女騎士~いますぐ私を抱きしめて~」「青い空のカミュ」の4本。

「pieces」以外はここまでまったくピックアップしてない作品ですが
いずれも歌・BGM・ボイスともレベル高かったですね。

【キャラ】
トップは10で「月の彼方で逢いましょう」「恋嵐スピリッチュ」
「金色ラブリッチェ-GoldenTime-」「Sugar*Style」の4本。

「つきかな」の三冠は2016年の「千恋」以来ですかねぇ。
二冠は過去何度もありましたけど。

で、ちょっと確認してみたら、最近はシナリオよりここで点数稼いだ方が
総合で高得点になりやすい傾向してますね、ワタシ。
そら採点基準も甘くなるはずやとw

残る2部門は追記にて。
続きを読む "2019上半期総括2"

2019上半期総括1

2019.07.31.Wed.23:59
7月いっぱい掛かってしまいましたが、
上半期発売作品でワタシが購入したエロゲは
全作終えることができました。
というワケで一旦締めて恒例の総括記事を投下。

上半期に購入&プレイした作品の一覧はこちら↓
2019result-1sthalf.gif
エロゲ49本・非エロゲ3本の合計52本。
昨年は48本でこパーソナルレコードでしたが
またエロゲだけで上回ってしまいましたね(;´▽`)y-~~

で、満足度を見ると、なんと1/4に当たる13本が90点以上。
当たり年だとは思ってましたが、
ここまで乱発したのはさすがに初めてで。
通年で2018年10本、2017年7本、2016年6本

80点以上で見れば半分以上の28本なんで
まぁ明らかに採点基準が甘くなっただけってことなんでしょうけど、
実際に今年は当たりが多かったとは思います。

そんなところでまず上位作品を振り返ります。
続きを読む "2019上半期総括1"

満足度がついにカテゴリ評価に追い付いて・・・ブッチぎったwww

2019.07.31.Wed.21:26
「つきかな」全√終わりました-。

いやー、すげー作品でした。
期待値78とか言ってスミマセンでした。

個人的にtone work'sの作品は毎度、各カテゴリ評価は高いのに
満足度になると途端に暴落するのがもうパターン化してまして。

星織」「銀はる」それぞれの感想で言ってますけど
満足度が暴落しちゃう理由はだいたい↓

・1√単位で見れば長いけど丁寧で面白い
・しかしどれもワンパターン
・リアル寄りな世界観なのに、アフター編になると
 主人公がチートのごとく毎回勝ち組になってむしろ浮き世離れしてる
・2周もすればお腹いっぱいのそれらを
 1作品あたり6√くらい見せつけられる

って辺りですね。
今回もその覚悟で臨んだら・・・

最初のうぐいす先輩で「おお、ついに悲恋を入れて来たかぁ」・・・
と思ってからのハッピーエンド。
ファンタジーというかオカルト要素を交えてきてますし、
過去作のような出来すぎたサクセスストーリーが実はサクセスじゃなかった、
という意味も込められていて、この1√終えた時点で
「今回はなんかいろいろ違うぞ?」と。

そして、過去作との大きな違いの1つがサブ3人を攻略対象にしたこと。
今回のサブ3人はみんなアフター編から登場するキャラばかり。
メインに比べれば学園編がない分短かいっちゃ短いですが
他作品と比べたら十分満足出来る質量はありますからね。
過去作のパターンに当てはまらない3人の存在は
全体の展開的にも非常に良かったと思います。

そして残る3人をやって思いましたが・・・

・夢を叶えた√、夢に破れた√、夢破れたあとに気付けば夢を叶えた√
 いくつもパターンを用意した
・鬱要素をなるたけ排除した過去作と違い「死」をむしろ積極的に書いた
・オカルト要素の中身もしっかり書いて説得力と言わないまでも
 世界観の厚みは作った
・サスペンス要素も入れた
・過去作と同じパターンの個別も1つだけ残した

とここまでやればそら「ワンパターン」なんて文句は出るはずもなくw
特にメインの灯華√の展開は上手かったですね。
ブランド特有の「学園編」「アフター編」の2つの存在をむしろ逆手にとって
同時並行でお話を進めちゃう、ってのは凄いアイデアw

オカルト要素が受け入れられない人だと
もう半分以上がダメになる作品だと思いますが
ワタシとしては全然有りでしたね。

かなり緊張感のある展開も見せてくれましたし
過去作とは明らかに違う作品にしてくれたな、と。
それでいて、過去作のテイストを残した√も置いて
らしさも残してくれたように思います。

で。
絵・音に関してはもともと評価の高いブランドだったワケですが
今回から参加された古池屋さんの絵もアクセントになってましたね。
一番リアル寄りな絵柄で巨乳2人を担当されたこともありますが、
小顔が並ぶキャラ達に混じってやたら肉感的というか
丸みのある絵柄されてて、率直にエロいなぁとw

また、今までギャル系担当が多かった秋野すばるさんが
小学生と同じ身長のパツキンロリと
35歳のキャリアウーマンを担当されててビックリでしたね。
どっちも過去作とは違う魅力があって、
引き出しが物凄く増えた印象で次回作以降が
ホント楽しみになるデキだったなぁと。

あと、音の面で、フリーの夢野ゆきさんに
Meisさんの曲歌わせたところはホント想定外でビックリでした。
この挿入歌、「月」のイメージを
Meisさんらしくエモく仕上げてきたなぁ、と。

そんなところで採点表↓
tsukikana.jpg
・・・昨年「メモオフIF」がこの点数叩き出した時は
こんな点数もう出ねぇだろ、とか思ってたのですが、
まさか翌年あっさり並ぶとはw

や、もともと2周以上耐えられないシナリオが暴落の元でしたから
そこさえ改善されれば急騰するのは間違いなしの銘柄でしたが
まさか一気にここまで改善されるとは
ホント想像もしてませんでした。

あとはキャラが全般的に良かったですねぇ。
雨音の猫的描写があざといなぁ(褒め言葉)とは思いましたが
真っ直ぐな聖衣良に奥ゆかしいうぐいす先輩。
サブの3人もかなり良い存在感出してて。

そして灯華は、彼女√のラストまでやった時に
主人公の前だけで見せる奔放さの意味と
アフター編ではいなくなることの意味を思い知らされて
「これはずるいなぁ」とw

ともあれ、前作終了時点では「もう買わないかも」
と言ってたくらいでしたが当然あっさり掌返しw
次回作がホント楽しみです。


最後に余談ですが、メニュー画面の左端にあり、
某ルートでも重要な舞台となる深谷の電波塔。
実物は2014年の返還を受けて2015年には撤去が済んでます。
まぁあんな事件が起きる余地はないからこそ、
実物の名称を使っての描写なんでしょうね。