ホントなんでも書ける万能さ全開 | IWGB
FC2ブログ

ホントなんでも書ける万能さ全開

2018.07.19.Thu.23:07
先日終えた「まおてん」の感想を。

かなり長い共通の時点でもうグイグイ来てましたね。
くだらないギャグから一転のシリアスさもメリハリ利いてましたし
結構あからさまに伏線置いてるのにやっぱりわからないナゾ。
そしてとにかくズバ抜けていた各キャラの良さ。

男友達との日常、いざという時の友情、
各ヒロインのカワイイところとそれぞれの持つ強さ。

や、共通の時点でここまであれこれ叩き込んでるのに
説教臭さやイヤミがカケラもなく、軽いノリで描いているところは
ホント秀逸の一言。

あんだけ長かったのに中だるみ感はまったくなくサクサク読めましたし、
梨多がどんだけどんな風に破天荒なキャラなのか、
それを具体的に描いてスカッとしたところで共通終了。
や、この時点で相当に満足度も稼いでました。

日常が壊れたと思ったら、そもそもそれまでの日常も非日常だったYO!
ってところからのやっぱりそれも含めての日常になって
そしてその日常も壊された、っていう展開でしたが、
ホントまったりするところの挿入の仕方がとにかく光ってましたね。
まったり感でリズム作る、ってのは斬新に思えましたが
くだらない日常シーンの存在がホント際立ってました。

で。
個別は3√とフルプライス作品にしては少なめかな、と思いきや。
各個別も長ぇ上に質もパネェwww

カリン√では本人の可愛さでゴリ押ししながら
委員長の良いとこも書き尽くしてますし
ゆうり√では共通であれこれ仕込んだネタをこれでもかと
機能させつつ、ラムの良さも引き出してましたし
や、更に満足度を上げてきたなぁと。

そんな中で梨多√だけは、もやもやが残る終わり方してたのですが・・・
共通終盤の云十倍はあろうかというシリアス&シビアさで展開した
オーラス√をやってもうすべてスッキリw

あのラストはホント上手かったですね。
ストレートでガンガン押されてたのに、
突然前に差し込まれたエグイスライダーが来たというか。
「うっひゃ、これはやられたー」っていう感覚が清々しかったですわ。

更にその後にプレイ出来るサブキャラのアフターストーリーで
ラストのオチにもビックリw
や、もうシナリオに関しては「お見事!」の一言でございます。

個人的にさかき傘氏の作品やるのは「しゅがてん!」「金恋」に続いて3作目。
つまり、氏がこれまでホームグランド(?)にしてた
CandySoft作品は今回が初だったのですが・・・
個人的にシナリオの満足度は今作が一番高かったですね。
くだらないネタをあんだけ隠し持ってたのか、というところも驚きでした。

絵の方では。
先述の通り、CandySoft作品が個人的に今回初だっただけに
キャラデザにちと慣れがなくて、
プレイ当初は正直あんまり可愛さを感じてなかったのですが。

ボイスとシナリオ効果も間違いなくありますが、
慣れてくるとまぁ皆カワイイなとw

巨乳か貧乳か両極端なラインナップでしたが
それだけにどのヒロインもどこが見せ場か完全に把握済みで
脱いでからの攻撃力は全般的に高かったと思います。

あとは、個別のあるヒロインは3人なのに
全部やってみると、結局立ち絵のある女性とは
(クラスメートやモンローなどのカットイン絵は除く)
一度はヤッてるところが凄ぇなとw
サービスの仕方もホントわかってるなぁとwww

中の人も桜川さん・遙さん・ウサさんなど
実績ある人をサブに回してたのも上手いと思った点。
終盤のラムにやたら存在感あったところは
遙さんの声に拠るところも大きかったと思いますし、
あのモンローが許せてしまうのもウサさんの声のおかげだよなぁと。

そんなところで採点表↓
maoten.jpg
「金恋」に続いてシナリオ10。
連発でシナリオ10を叩き出したライターさんは
過去数人いたかもしれませんが
どちらも1人で書いた作品となるとたぶんワタシ史上初ですね。
や、ホント楽しませて貰いました。
Comment

管理者にだけ表示を許可する