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刺さらないのは年食ったせいなんだろうか

2018.08.16.Thu.19:59
「みにくいモジカの子」終わりました-。

や、タイピングゲームはまだラスボスを残してるんですけどね。
ただ、バイオ氏以外の作品はファントムしかやってないんで
問題自体が全っ然わかりません\(^o^)/

故にもういいや、と( ̄▽ ̄;)ゞ

ということで中身の感想ですが。
前作「凍京NECRO」が圧巻の3Dモデリング作品
だったワケですが、今回はまた2Dに回帰。

ただ、文字の表現法が凄ぇなぁと。

主人公は他人の顔を見ると、
その人が考えている内容が文字化して見える、
という設定からの表現法ですが、
パッと見で非常にわかりやすいですね。

フォント自体が感情表現をしてる、という。
あれこれフォントを弄ることもできたでしょうが
わかりやすさを優先しつつ、
しっかり場面場面に合わせた演出もされてて
この作品で一番ニトロらしさを感じたのはココでした。

お話的には、「ととの」よりは入って来やすかったですが
ちょいちょい似たような違和感があって。

主人公が対人関係に自信が持てない設定、
ってのは理解しますが、結構流されますよねぇ。
あれ?そんなこと目指してた?欲してた?と。

またこんな主人公・こんな設定を通して語りたいところも
たぶんここなんだろうなぁ、と思う部分はありましたが
それもあんまり刺さってこなくて。

自分自身、対面でのコミュニケーション能力は
乏しいほうだと思ってますが
それでもここまで極端ではないせいか
イマイチ共感しにくいところがありまして。

社会人やってそれなり時間経過しちゃいましたから
そこで揉まれちゃった分、
その辺のナイーヴさを無くしちまったかなぁ、と思ったりも。

逆に、本来枝葉の部分であろう
グロ部分が際立って見えちゃうんですよねぇ。

このグロ部分と「ととの」のサイコ部分が被って感じられて
まーたこんなビーンボールかぁ、
という印象がどうしても残っちゃいまして。

ライターのバイオ氏としては表現の狭まりを嫌って
あえて谷崎の「春琴抄」みたいな耽美っぽい描写を
置いたと思うのですけど、
美とか愛とか感じる前にただただグロかった、
という印象しか残ってなくて。
そのため、インパクト優先にタブーに抵触してみたよ、
的な表現にしか見えないんですよねぇ。

絵の方では。
正直、はましまさん起用した意味が
あんまり感じられなかったですね。

主人公が顔を見上げた時の鳴子の表情とか相当にキレイで
はましまさんらしさ全開の絵もあるにはあるんですけど
大半は崩れた表情ばかり。

リアルっぽい肉感的な絵もイケる氏をわざわざ起用して
作風的にも合うかと思ったら、
顔アップのほとんどはフェラ時の変顔だけ。
ソレ以外もアヘ顔や恐怖に満ちて崩れた表情ばかり。

しかも仕様的にどのヒロインも
表示される立ち絵のほとんどは足先だけ。

や、これ、絵師が誰でもよくね?とw

おかげで表情があまり変わらない椿だけは
えらいエロく可愛く見えました、とw

そんなところで採点表↓
mojika.jpg
ニトロの先進的な姿勢は好きなんですけど
1/2くらいの確率でワタシの好みからは
外れちゃうんですよねぇ(;´▽`)y-~~

まぁ次は当たる番だと思って期待しております。
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