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そう言えばこんなん望んでたっけ

2019.03.06.Wed.11:18
「金恋GT」全エピソード終了しました。

本編は95点という高得点で
プレイ前から沸き立つ期待はありましたが
そもそもサガプラのFDって今回が初でしたからね。
そこまで過剰な期待はしちゃダメだ、
と自重する気持ちも正直ありました。

で、プレイし始めて見たら案の定。
「キャラ崩壊」「他のパロディネタ」「メタ発言」と
まぁ非常にわかりやすいレベルでネタ欠乏症のオンパレード。
ただまあさかきさんの作品である
「ひこうき雲」「まおてん」との声優ネタはちとウケましたw
逆に「まおてん」では「金恋」ネタブッ込んでましたしw


本編と同じく、理亜と映画見ながら映画の感想に見せて
自作品の感想語らせるという場面がありましたが
まぁアレが正直なところですよね。

ほかに書けることがなかったんだろうなぁ、
とむしろライターさんには同情したくなりました。

とは言え、採点的には
こりゃ絵とキャラだけの得点でせいぜい80前半かなぁ・・・
という印象のまま一通り終えたら、なんかまだCGが埋まってない。
あれ?と思ってスタートしてみたら、ラスト√追加。

で、やってみてすぐ思いました。
「ああ、今回のメインはこれだったのか」と。

他のアナザー・アフターとは異なり
かなり本編の作風に寄せたシリアスっぷり。

それでも
「わざわざこれを投下したということは99.99%ハッピーエンドだろう」
というこちらもメタ的な安心感もあって
「そうそう、本編を初めてプレイした時はこんな展開望んでたよね-」
と。

あと「お?」と思ったのは本編と変えてきたのが
終わり方だけじゃなかったこと。
本編では一貫して「一番カッコつけ続けた」シルヴィに
不用意な発言させたり、泣き言言わせたりしてたところは
かなり意外に思えました。

このシルヴィの変化は、本編時以上に
シルヴィが央路と理亜を信頼して甘えていたから、
ってことなんですかね。

この√だと理亜と央路が付き合い始めたのが
本編よりかなり遅くなってるワケですが。
これによりクリスマスイヴ時点では
理亜の体力は本編時より落ちてなくて
更に付き合う前の期間が長かったことから
シルヴィの目から見た2人の印象が変わって結末の因果が変わった、
という見解ではあるんですが。

で、これやって印象は掌返しの大逆転。
かなり楽しめたと思います。

ただ、個人的に残念だったのは、
本編ラストのシルヴィの笑顔の意味を変えてしまったこと。
まぁ彼女の覚悟は「カッコつけ続けること」と同義なので
そこをひっくり返して弱さを見せてしまった以上
あの笑顔の意味が変わることもまぁ必然ではあるのですが・・・

だったらあの笑顔を使う必要なかったのに、と
ちょっと恨めしく思いましたね。
や、本編ラストの清々しいまでの笑顔は
個人的にシルヴィを思わず尊敬してしまうほどの力があったので。
その辺全部ぶち壊しにしてくやがったなぁ、と。

あと絵のところですが。
ひさまさんの急病で原画が変わったミナちゃんですが
当初は正直不安半分だったのですが、違和感ないどころか
かなり良かったと思います。
特に私服のセンスが素晴らしかったですね。
「あ、こりゃカワイイ」とw

そんなところで採点表↓
kinkoi-gt.jpg
ラスト√がなければホント80前半だったと思います。
そこで終始軽い感じで来てたおかげで、
ラスト√ではそのギャップに必要以上に惹き込まれた気もw
また、クリア後にまた結婚式の演出入れたのは良かったですね。

あとは少しネタバレになりますが。
ラストの子供、理亜のお母さんも面倒見てたら良いなぁ、
なんて思ったりも。
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