個人的にはラスト√より | IWGB
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個人的にはラスト√より

2019.06.14.Fri.00:58
「タマユラミライ」終わりました-。

茉宮祈芹さん・あめとゆきさんという超強力な原画陣が
購入動機の100%だったワケですが。

や、想像以上に凄かったっす。

もともとパツキンに弱いここ数年のワタシではございますが。
みだりさんの破壊力はワタシ的に凄まじかったですね。

茉宮さんはサガプラ時代に
ほぼパツキンばかり描かれてきたと思うんですが
ちょっとみだりさんはその辺とは比較にならないくらい
完全にやられたというかほぼ一目惚れだったというか。

キレイとカワイイが高い次元で両立してる感じと言いますか
特に立ち絵のレベルがヤバかったですね。
日傘とかの小物も効いていたか、
楚々とした空気感まで描かれていたように感じました。

これに茉宮さんには珍しい黒髪ツリ目の由岐奈に
いかにもあめとゆきさんだなぁっていう、ロリ巨乳な白姉ちゃん、
この2人はシナリオの配置的にもキャラデザ的にも上手いなぁと。

サブ2人のヴィジュアルのほうが目を惹くのに
あえて花子さんをヒロインに据えていたのも興味を惹いたところ。

まぁここまでヒロインのレベルが高ければ正直シナリオは二の次で良い、
という開き直りというか覚悟はできていたのですが。
それでも企画・メインライターが籐太氏、ってのは
やっぱりそれなり不安はありまして。

何度か言ってますけど、籐太さんも瀬尾さんも
自分が企画までやった作品だと
脈略なく説教臭いか無駄に死臭がキツくなるかのどちらか、
ってイメージがあるんですよね、自分。

ただ。
今回はタイトルを見ればまぁ霊的なモノが主題になるので
どうあっても「生死」が絡むお話にはなるよなぁ、
というところで前もって心づもりが出来てたこと、
それと個別によってその辺がまるでない個別があったことで
覚悟してたよりは全然その要素は薄かった感じでした。

特にみだりさん√はかなり心に残りましたね。
元々第一印象から完全にヤラレてるヒロインではありましたが
お話的にも凄くキレイにまとめられてまして。

彼女の悩みやコンプレックス、それの解消の仕方を
「幸せ」「家族」という根源的なテーマに乗せて
全部描ききってたなぁと。

や、この√で独立してたこともあるでしょうが
正直この個別が一番完成度高かったと思います。
ここだけならシナリオも絵もキャラも評価10を付けたいところ。

反面。
ラスト縛りのある個別と、それに設定的につながっている某個別は
ちょっとあれこれヒネりすぎた印象ですね。

「悩み」を持ってこその魔法使い、という描写は理解しましたけど
そこに持ってくまでを無駄にわかりにくくした印象がありまして。

ラスト√の締め方もナットクできるものでしたし
当初覚悟してたところより、全然良かったとは思うんですけどね。
ちょっとみだりさん√が良すぎたのかもw

そんなところで採点表↓
tamayuramirai.jpg
終わってみるともはや殿堂入りのみだりさんは別枠として、
由岐奈や白姉ちゃんより花子さんの良さがじわじわ来てた感じw

それにしても今年はFlouriteの2作品といい
今回のAzuriteといい、DMM傘下ブランドのエロゲが
軒並み90点以上取ってるところに軽く戦慄ですわ。
「あく○で、こ○は~」で地雷踏んだと思ったら
しっかり立て直してますよね。
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