あえてノープランで地雷原に突っ込んであっさり爆死したようにしか | IWGB
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あえてノープランで地雷原に突っ込んであっさり爆死したようにしか

2019.10.05.Sat.22:58
「おなくらさん」終わりました-。

前作「恋課金」の世界観を踏襲しつつ
同じ学園に新設された芸能科を舞台にアイドルに特化した作品。

更にヒロイン達と寮生活って時点で思ったのは
ワタシ的には「恋課金」の関連作というより
同じCUFFS系列の「人気声優のつくりかた」に近いのかなぁ、ってコト。
アイドルと声優の違いはあれど、芸能科&寮が舞台の業界モノという点で。

前作でメイン含む2人を担当されたにろさんはサブに回り、
うなさかさん、庄名さんに商業作品デビューとなるさわやか鮫肌さんと
にろさん以外の絵師さんは一新。
(SD担当の瀬之本さんは変わってないですが)

個人的には、黒髪&制服でリアル等身のキャラ描かせたら上手い、
と思ってたうなさかさん、庄名さんのコンビはかなり強力に思えましたね。
実際、朱莉と和心の2人はパッと見からかなりカワイイと思いましたし。

これで「人気声優」ばりのシナリオ来たらかなりの良作になるんじゃ・・・
なんて勝手に期待しておりました。

こう振った時点でもうお察しですが。
前作より起承転結のハッキリしたストーリーを作ろうとしたんですかねぇ。
それなりしんどい鬱要素をぽんぽんブっ込んで来てましたね。

3人の中ではボスキャラにまだ存在感があった詠√では
2人が出した結論に「おおっ」と思わせるパワーはありましたが
そもそも共通時点でオープンにされてたヘヴィな状況自体、
「これいるの?」って感じ。

強力コンビと思った朱莉・和心に至っては
もう安易すぎるといっていいくらいなあからさまな敵キャラ作って
量産型のわかりきったそのストレスを結構引っ張って
それ解決したら終わり、っていう、とっても残念な作り。

こんだけストレス押し込まれても解決方法も安易に見えたので
正直終わっても全然スカッともしませんし、キャラ達に感情移入もできません。

最近の傾向として、ストレス要素はできるだけ排除した作品が多い中で
あえてこうした意気込みがあったのなら、それはそれで称えたいと思います。
が、このデキだとあえてリスクを取った意図がさっぱりわかりませんね。

詠√だけは妹弟の2人の心情を描けば化けた気はしますけど
あとの2人はぶっちゃけ絵師の無駄遣いに見えました。

サブのかなえにも個別はありましたが、
泥棒猫がかっさらった後の朱莉&和心の描写をスルーしたので
正直これも見所はにろさんのえっろい絵だけ。

正直クリア後の観賞モードで
立ち絵やらCG眺めてた時が一番楽しかったですわ。
onakurasan.jpg
朱莉&和心√だけならシナリオは3以下だったと思います。
いやー「人気声優」と比べたワタシがバカだったのは確かですが
これ単体で見てもとっても微妙な気持ちになってしまいます。

満足度の大半は絵とボイス、
もっと言えば和心の存在とくすはらさんの歌で稼いでますね。
和心は今年のマイ嫁ランクノミネート間違いなしw
くすはらさんは思った以上に歌上手かったっすね-。
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