最大のサプライズは冒頭、インパクトは中盤w | IWGB
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最大のサプライズは冒頭、インパクトは中盤w

2019.11.26.Tue.00:12
「レイルロア」終わりました-。

や、覚悟はしてましたけど、マジで長かったですねw
一本道で選択肢は皆無、そして今時珍しいこの長さ。
普通ならダレて当たり前だと思うんですけど
展開の強引さは感じてもそこは全然感じなかったですね。

3rd Eyeお得意の主人公二人制は踏襲しつつ
過去作のようなフローチャートはなくし、シナリオの本筋は一本道。
代わりにシーンジャンプ機能を設け、進行具合によってサブエピソードを解放し
サブエピソードも既読のシーンも
プレイヤー任意のタイミングでいつでも閲覧可能という仕様。

ゲーム性はほぼ完全に無くなりましたけど
主人公2人以外の視点はすべて本筋から外した意図が窺えて
より物語に集中できる仕様に変わった印象です。

各キャラに思惑と行動原理を持たせて
終盤で一気にソレを爆発させる展開は相変わらずもう胸熱でした。

ただ、ダレされないためとは言え、
途中でちと展開が強引すぎる面があったかなぁと。

どんどん連なるように物語が進行するのはいいんですが
設定上偶然に起きたハズの事故が、
流れの中でだいぶ必然的にお話に組み込まれてるのを見ると
ちと「なんだかなぁ」と。

あくまで偶然に起きた事故なら、その事故の前後の流れが
一度止まるか大きく展開するかという方向になると思うんですけど
一定に流しちゃっているので違和感ありましたね。

また、前作「ソーサリージョーカーズ」に比較すると
主人公がちと弱かった印象もありまして、
シナリオは前作からワンランクダウン、って感じです。

絵の方では。
プレイ前というか公式サイトオープン時では
パッと見イマイチ前作までの華やかさを感じられなかったんですが・・・

プレイして数分で「おお!」と。
立ち絵がとにかく動く動く。
流行りのE-moteではなく、立ち絵をコマ送りのように連続で動かし
同時にカメラワークも付けてキャラの動きを演出しまくり。
普通の立ち絵をここまで動かした作品は初めて見ましたね。

そのおかげでバトル時の臨場感は
過去作より桁違いにあったと思います。

で。
この時にティルト・ミリアリスの両ヒロインが
無駄にパンチラしまくるのがあざといなぁとw

立ち絵では単なるパンモロ画で
それ単体ならそこまで惹かれるものでもないのですが
コンマ何秒単位で動かして
更にカメラワークでチラッとだけ見せてくるので
思わず視線がそこに集中してしまうというw

で、パンチラとは関係なく、こうやって動きがあると
この2人のアクティヴな性格までよく伝わってきまして。
当初はイマイチピンと来てなかったハズなのに
割とすぐに刺さるようになりましたw

また、もひとつあざといと思ったのがやっぱり立ち絵。
ティルト筆頭に立ち絵から
やたら半乳出してるかフトモモ見せるキャラが多く
エロシーンが少ない割に普段からエロさを醸し出してるよなぁと。

反面、絵で残念なところがあるとするとそのエロシーン。
一番巨乳のティルト、一番美人なイースラが
共に暗い中でのエッチということもあり、
かなり暗めに塗られてるのが非常にガッカリだったなぁと。

特にティルトは光源があって周囲は明るく見えるのに
本人がやたら灰色がかってて、正直死体みたいな塗りに見えるという。
1枚はおっぱいメイン、もう1枚はケツのドアップ、
という構図はワタシ的に完璧だったので
普通に肌色成分を楽しみたかったっす。

また、Hシーン1回のティルトと違って
計2回Hシーンがあるイースラは
わざわざ2回に分けたのになんで同じような構図、
同じような暗い室内でまたやるの、と。

本編でエロさを振りまいてた割に肝心のHシーンは
少々物足りなかったなぁという印象です。


で。
この作品で一番圧倒されたのは音。
OP曲2つにBGMはさすが、まもも氏の鉄板クオリティ。
そして中の人が半端なかったですね。

メインヒロイン4人もかなりハマってたと思います。
元気な上原さんと正統派な鈴谷さんはもちろん
低め声がハマってた花園さんに
騒がしくも鋭い和央さんのシンクロ振りのおかげで
絵に入り込めた部分もあったと思います。

また、ウーサーさんに桃井さん、かわしまさん辺りのサブも
かなり存在感ありました。

そして前作で桐谷さんに敵役やらせてたのはわかってたとはいえ、
まさか序盤のやられ役にあの人を使ってくるとはwww

や、最初は特段気にしてなかったんですけど
ちょいちょい掠れ声になる時に「ん?あれ?」と
ワタシレベルのザコ耳でもアンテナに引っ掛かりまして。

でも「いや、声かなり低いよね、ここまでの声は聴いたことないよ」
とか思っていたのですが、クリアしてスタッフロール見て悶絶。
「やっぱりかー」とwww
や、こっちの声もかなりハマってました。
好きな声でも演技の幅は狭いかも、とか思っててサーセン。
とんでもない振れ幅されてましたw

そしてもう1人。あのサブに風音様を起用しちゃうのが凄ぇw
ぶっ壊れてしまうシーンも「よくこれ頼んだなぁ」と思いましたが
なによりソレを思ったのは唄わせてるところw
いやぁ、ホントにビックリでしたわw

と、ここまであーだこーだ言いましたが。
個人的にこの作品で一番刺さったのはエーデルさん。

キャラデザもかなり好みならボイスもかなり好きです。
ルルニアとイ・シュティアにHシーンがあったので
女神様にも期待してたのですが・・・
あいま醸さんって初めて見るお名前ですが
ちょっとこの方は早く次回作をやりたいな、と。

で、採点表ですが
raillore.jpg
あれ?
満足度も合計点も前作を越えてしまいましたw
ちょっと意図して無くて混乱してますが、
これはワタシの採点が甘くなってる部分もあるかと思います。
前作を今年の基準で採点すればたぶん95点越えになると思います。
とは言え、今作も下半期作品では一番楽しませて貰ったのは確かですね。

次回作があるかわかりませんが、
エロゲ業界が生き残ってる内に次回作が出るようなら
今度は全力で期待して待っていたいと思います。
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