前半終わって | IWGB

前半終わって

2014.10.01.Wed.00:37
こないだ始めた「はれたか」ですが、那津→夏帆とクリア。

ラストにグランドルートがあるっぽいですが
とりあえず4人中半分の2人を終えました。

共通の時点ではロケットの専門用語やら
物理やら化学やらの用語が飛び交いつつ、
その会話をしてるハズなのに
気づいたらエロトークしてるようにしか聞こえない、
というネタがひたすら投下される、の繰り返しw

これはこれで笑えましたけど、
こればっかってのもどうなんだろう?
とか思ってたらやっぱり個別に入ってからが本番でしたね。

2人で失敗を重ねて1つのものを作り上げていく過程。
その中でヒロインのことを深く知っていく描写。
ふとした日常から失敗の原因を知る展開は
ワンパターンにも感じましたし
その他ベタなところも多々ありましたけど、
青春モノならこれはむしろ王道ではないかなと。

特に夏帆の場合は共通やらその前にやった那津ルートでも
ネタバレにつながる伏線があって
更に個別冒頭の流れ星のシーンもあったので
いろいろストンと腑に落ちました。
クライマックスの見せ場もしっかり決まってましたし
お話の完成度もかなり高いように感じました。
このルートだけの満足度なら余裕で90オーバーですね。

那津ルートでも有佐の気持ちにあえて触れたのも好印象。
ここら辺をスパッと書けるライターさんって案外いないですしね。
また同様に主人公の設定が「とにかく馬鹿」な割に
人の機微やら気持ちには結構敏感なのが安心感ありますね。

あと主人公と那津の相性が良いのは有佐の言った通り
「頭にお花畑がある者同士」なんでしょうけど
正反対の夏帆とも相性が良かった、という見せ方も上手いな、と。

リアクションに臆病と無鉄砲さの違いはあれど
日常の時点で上記の「人の機微に敏感」ってところが垣間見えますからね。
それに2人とも天然そうに見えてエロトークを丸々理解してるところがもぉねw
おかげで個別に入る前から案外相性いいんじゃ?
と思ったら思った以上に良かったという見せ方も実に素晴らしかったっす。

や、専門用語が飛び交う割にストレスなく読めますし
熱いところ、笑うところ、盛り上がるところのメリハリが利いてて
非常に素直に楽しめてます。

これは当初の期待値は軽く超えてくれそうっすねー。
どこまで高みに飛べるかかなり楽しみになってきました。
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