や、ここまでガッチガチだったとはw | IWGB

や、ここまでガッチガチだったとはw

2014.05.02.Fri.22:39
プレイ中だった「レーシャル・マージ」クリアしました。

だいたいはこないだ言った通りで「堅いなぁ」の一言。
絵本や昔話的な「めでたしめでたし」で大団円なエンディングが
これでもかと揃ってましたね。

タイトルの直訳は「人種の融合」で
中身もやはり「差別」が1つの大きなテーマになってたワケですが。

この設定自体いつものAXLらしくないかも、と思ってプレイしてみたら
まぁやっぱりいつものAXLでした、ってな感じ。
初期作とは違って近作はお約束に忠実な展開が多いブランドですが
今作はいつにも増してその傾向が強かったなぁと。

なんていうか。
年食って汚れちまったワタシからすると。
このテーマでこの作風をあえて今投入した意味を
つい勝手に深読みしたくなりましたね。
ええ、そう穿ってしまいたくなるくらいの真っ直ぐ一直線ストレートw

前も言ったとおり、ここまで極端なのが今回だけなら
これはこれで良いんですけどね。

ただ、ちょっと残念だったのは、
思わせぶりに書いといて投げっぱだった設定が散見されたこと。

例えば、ラミアがチラッと語ったウィルの親らしき存在。
例えば、メリルの視力を失った原因についての追求。

あと細かいところで言えば、共通でアリシアが負傷させられた時の
ウィルのスーパーサイヤ人モードも結局アレだけだったコト。

この辺りはメリルルートで明らかになるのかなぁ、
と思ったらスルーのまんま誰より普通に終わって半分呆然w

メリルがむちゃくちゃカワイイことだけはよく伝わってきましたが
「それで終わりでいいの?」とは正直思いました。
まぁそう思ってすぐ「この作品はこれでいいのか」とナットクもしましたが。

北側さんの前作「Dolphins Divers」ではもうちょっと
お話に深みがあったように思えたので
そこはちょっと期待外れだったかな。


絵の方はもう安定のクオリティ。
ですが、キャラデザ的に前作とかなり被ってる部分が感じられて
「絵の方もいつにも増してお約束なところを強調してるなぁ」
と思わされましたね。

全体的なクオリティで見れば満足度は70レベルにはあると思います。

ただ、個人的には今作はあまりにお約束なところが強すぎて
ちょっとインパクトに欠けたかな、というところでやや減点。
↑の3つのスルーしたところを書き切ってくれてれば
かなり印象が変わってた気もします。

あえていつもと違うところを探すならかなりロック色の強いOP曲かなぁ。
KOTOKOさんだけに全然違和感はないんですが、
ポップなイメージが強いSolfaの曲でこう来るのは意外だったな、と。

ということでいつもの採点表。
racial.jpg

一応注釈しておくと。
人様の採点基準はわかりませんが、
ワタシの場合60点以上あれば及第点ですのでw
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