前半のバカバカしさが後半にもあれば | IWGB

前半のバカバカしさが後半にもあれば

2015.07.14.Tue.21:59
「恋想リレーション」全部終わりました。

共通も個別も思った以上に長くて、途中で感想書いてる時間がないため
途中経過は一切なしという事態になってしまいました( ̄▽ ̄;)ゞ

その分長くなってしまいそうなので以下追記へ。
.




共通は「検索ワード」と「フローチャート」のシステムが斬新でしたね。
対応する検索ワードを覚えておけば
その後の選択肢が増えるというシロモノでしたが
そこで増える展開がフザケたものばかりwww

そこからバッドエンドを迎える度に入る亜衣子のアドバイスも
かなり笑えるモノが揃ってて、このノリは個人的には結構好きですw
まぁ評価分かれそうですけどw

ただソレ以上に評価が分かれそうなのは、
覚えられる検索ワードは3つまでという制限。
プレイ中にデータをロードしたり、
フローチャート画面から任意の場所にジャンプしても
覚えた検索ワードは最新のものが引き継がれる、
という仕様だったのが救いですが、だったら始めから3つなんて制限いらないじゃん、
って言わればそれもそうだな、と。

個人的にはその辺のシステム回りを駆使して選択肢を増やして、
苦労して増やした展開がアフォみたいなバッドエンドになった、
という一連の流れがツボに来ましたけど、
作業にしか思えない人には相当しんどいだろうなぁと。
その辺は発売後に公開されたKoosleパッチを当てれば
選択肢は始めから全公開されるようですのでまぁ対応はしてくれてますけどね。

そしてシナリオの中身ですが。
本筋でも結構フザケた展開が多くて、でもキャラはいい人、いいヤツが揃ってて、
という前半の流れはワタシ的にはかなり好印象でした。

後半、個別に分岐するとちょっと流れが変わりますね。
各ヒロインの萌え描写がかなりパないレベルで繰り広げられる一方で
どの個別でも特有の設定に縛られて、
そこから前半のバカバカしさがなくなるところが
個人的にはちと残念だったところ。

確かに根幹を成す設定ではありますけど、
どのルートでもソレをメインに持ってくる必要はねーよなぁ、と。

唯華ルートなら当然この設定が一番フィットしますから
ここだけ見ればかなり評価は高くなるんですけどね。
ええ、前述の通り、萌え描写は質量ともハンパありませんでしたので。
ただ、ソレ以外のルートは少々間延び感がありましたね、正直。

なんていうか、シナリオにおフザケを織り交ぜつつ、
ちょっとヒネった設定を基にする、
という仕様は前作「運命線上のφ」からだと思うんですが。

個人的にそのノリはかなり好きで世間様の評価はどうあれ
ワタシ的には角砂糖さんをかなり見直したんですけどね。

ただその前作は萌え描写がイマイチ不足気味で
その分今作はかなり頑張ってましたけども
後半でもフザケたり、追加要素が加わる前作の方が
個人的には最後まで楽しめた感じがしましたね。

今回は「恋想」というキーワードに絡めてあれこれカオスにした前半と
奇跡めいた事実に具体性を持たせた後半、という意図はわかるのですが
そうすればするほど前半のカオスを
自ら否定してるようにしか見えなくてなんだかなぁ、と。

絵のほうは。
前作に引き続き、萌木原さん・ななろばさんの起用。
前作から思ってましたが、ななろばさんのキャラデザは結構カワイイとは思うのですが
画力というかバランス的にはかなり「え?( ̄▽ ̄;)」と思うところも少なくなく。

立ち絵の時点で等身やら各ボディパーツのバランスがおかしい?
とは思ってましたが、特典の裸パッチを使うとそれが一層顕著に。

おかげで萌木原さんのキャラも含めて、みんなカワイイ、という点に異論はないものの
ななろばさんのキャラにエロさはまるで感じなかった。・゚・(ノ∀`)・゚・。
きょぬーばかり担当されてましたけどね。

萌木原さんのキャラの方ではサブの亜衣子の存在が光ってましたわ。
いかにもロリ枠の由羽子とほぼ同じヴィジュアルにしておきながら
親友系の距離感の近さで巨乳とか反則にも程があるwww
彼女を裸パッチの対象にしたのも実に英断w
あとは秋野花さんのやる気なさげな演技も絶妙でした。

というか、キャスト陣に関しては見事なまでに皆さんハマってらした印象。
特に沢澤さんの演技にサバサバなアリサはかなりハマりますね。
(まぁそう見せて実はめっさウェットだった一人戦争の沙代も有りですがw)
キャラ的にヒロイン4人+亜衣子にハズレはまったくなしで、
そこの安定感はかなりズバ抜けたモノを感じましたね。

それと「アズを探せ」やら寸劇やら、チャプターインターバルが
やたら充実してるのも評価したいところ。

ってなワケでだいぶ長くなっちゃいましたが採点表を投下。
rensou.jpg
シナリオ面でなんだかんだケチつけましたが
「運命線上のφ」の評価を超えたのは
萌え描写の大幅増量と唯華√の存在があったからです。
前半のノリを後半でも維持していれば90超えもあったかなぁ、と。
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