やり甲斐があると取るか作業と取るか | IWGB

やり甲斐があると取るか作業と取るか

2016.01.02.Sat.13:16
「好き好き」終わりました。
CG全回収はもちろん、
たぶん全シーンの回収も終えたと思います。

CGだけで考えても単純に「告白するorされる」に
「告白エンドor通常エンド」に
冒頭からキューピッド桜を使って即告白、
とメイン3人の場合最低3周は必須で
いきなり恋状態にしたまましばらく告白をお預けにしないと
シーン回収もできないのでまぁ1人辺りの作業量がマジパないですね。

告白するかされるかについても、彩雨と友希については
他のキャラのチェーンイベントもこなしてないとフラグ回収できませんし
まひるの場合は好感度調整をしないと見れないイベントがある、
等々攻略サイトなしでクリアするには相当骨が折れました。
まぁ攻略サイトを見たとしても、最低限の作業量だけでもエライことなってます。

これをどう取るかですね。記事タイトルどおりですが。

各カテゴリで見ると。
まずシナリオはどのルートもかっちりまとまってると思います。
どちらのエンディングを見てもナットクな終わり方。
その伏線は共通時点にあるコトが多く、まとまり感は物凄くありますね。

またどのルートもラストでQPのアシストがあるんですが、
基本的には「最低限、背中を押すレベル」に留めているところが
押しつけがましくなくて良いな、と思ったところ。

それに対し、序盤の基本設定の触りと友希の下ネタ全般は
正直かなり滑ってるなぁ、と。
まひるの存在に慣れてくる5月頃になるとその印象も消えましたが
序盤の振り回されてる感が若干しんどく感じましたね。

中盤以降はギャグ・萌え・エロにシリアスなところのバランスも良かったですし
前述の通り終わってからのまとまり感はありますから
満足度も概ね高めになります。
作業量とは別の話にはなりますが。

ただ、彩雨ルートであれこれ引っ掛かったところがあって
・座薬のきゅうりの話
・共通時に新メニューを作る際、リンゴを選ぶと彩雨が試食して好みに合わない
ってエピソード2つは後の結末考えると正直要らんかったよねぇ、と。
そこのフォローがあればまだ良かったんですけど、
放りっぱでしたから消化不良感が否めない。

序盤の序盤の伏線すら機能させてきたルートだけに
どうしても、この2つが浮くよなぁと。
前者は「さっさとソレ使えよ」
後者は「事情が事情とは言え、それ一度ダメ出しされてんだよなぁ」
とツッコミせざるを得ないという。

またこのルートは、他ルートに比較するとQPのアシストが大きすぎる気がして
そこもバランス欠いた印象がありました。
あとはリンカルートのドラゴンスープの件で
「アレ?アレってマズいんじゃ?」という疑問が浮かんだくらいですかね。
複数ライター起用ならありがちですけどそうじゃないですから。

ソレ以外は前述の通り概ね満足できるデキでした。
「はれたか」メンバーのゲスト出演に有佐だけでなく
ほのかも某ルートだけ登場させるのも上手かったですね。

絵の方は・・・
気のせいかリンカだけ塗りに気合い入りすぎじゃないですか?www
他のヒロインのイベントCGは立ち絵同等の塗りでしたけど
リンカに限ってはソレより遙かにキレイな塗りしてたと思います。
一人だけ図抜けてキレイ、って演出だったのならナットクではあるのですが。

キャラデザは4人の絵師さんらしさが良く出てると思いましたが
他ブランドでの作品が多いSyrohさん・K子さんのヒロインについては
塗りで良さが半減されてて勿体ないなぁ、と感じてしまいましたね。
どうしても他社作品や同人でのオリジナル作品との比較で見てしまいますので。
そうすると物足りなさがあるなぁと。

音の方はBGM・ヴォーカル曲ともに結構ハイレベルでしたし
中の人の布陣もかなり合ってたと思います。
当初は千穂と手塚さんのイメージが違いすぎねぇか?と思ったもんですが
プレイしてみると頭のネジが3本くらい足りてなさそうなゆるゆるな演技も
かなり上手くこなされてるなぁと。

あとは初回は各ED曲をスキップできない仕様が若干鬼に感じた、
ってところでしょうか。

で、恒例の採点表は以下↓
sukisuki.jpg
悪意としか思えない、まやさんの非攻略キャラ扱いがなければ
たぶんキャラ評価が10になってその個別次第で
シナリオにも上積みが見込め、結果もう4~5点は伸びた気もします。
作業感で減点1くらいしたつもりなので
この2つがクリアされたら年間トップも有り得たのか・・・
って攻略ヒロインが増えたら更に作業感が増すだけですね( ̄▽ ̄;)ゞ
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