はじめの一歩からズレてた感じ | IWGB

はじめの一歩からズレてた感じ

2016.05.23.Mon.23:56
「あなたをオトコにしてあげる!」全ルート終了しました。

第一印象をぶっちゃければ「残念な方のチュアブルだったな」と(ノ∀`)

「ラブらブライド」以降の新生チュアブルは当り外れが両極端な印象でして。
「はれたか」「好き好き」みたいなスマッシュヒットもありますが
大概は企画倒れというかコンセプト詐欺な作品のが多い、
ってイメージがありまして。

今作に関しては企画やコンセプトには
ものっそい忠実だったと思うんですけどね。
ただ、その基本設定からなんか違和感ありまくりだったなぁと。

「水曜クラブ」でトロフィーを獲るために
主人公が片割れ確定でサークル内でカップルを作る、
って時点でもぉ既についてけない。
ヒロインと付き合ってキスするまでの流れを重視する「チュアブル」らしさを
一切無視した設定にも思えましたね。

や、ヒロイン側からすれば、
それを口実にしたキッカケづくりってことはわかってるんですが・・・
っつか口実なのがミエミエなんだから
むしろヒロイン側はもっとガツガツ来ないと説得力に欠けるんじゃないかな、
っていうところもバランス欠いてる感じがしまして。

ついでに言えば「はれたか」はロケット、「好き好き」はQPという妖精、
っていうファンタジーが絡んでるので
一種理不尽な設定の逃げ道というか言い訳があるのですが
今回は特にそういう要素がなかったですからね。
浮いた設定は全部浮きっぱなしにしか見えないという。

カプコンの流れも各ルートごとに最大のライバルチームを変えて
更に1回戦ごとに敗退するチームも偏りなくローテを組んでる辺りは
あれこれこだわりを感じましたが・・・
正直カタチにこだわりすぎてて
中身がおろそかになってる印象しか受けなかったですね。

ライバルチームでマトモにライバルになってるのが
ぶっちゃけぺトラのチームだけだった気がします。
なんで他チームにそこまで小物臭漂わせたのかなぁ?
そしてマトモなカップルが主人公たちだけしかいないってのも
カプコンとしてどうなんだ、と。

結局のところ、キャラゲーしか有り得ない設定なのに
シナリオがムリに頑張ろうとして邪魔になってる、って印象でした。

絵のほうでは。
ちりさんとSyrohさんの原画に関しては
もう期待通りのデキだったと思います。

ただ・・・Syrohさんご自身の塗りを見ちゃうと塗りに物凄く不満が。

単純に言っておっぱい絵師を起用しておきながら
おっぱいの塗りが残念過ぎるわ。・゚・(ノ∀`)・゚・。

なんでかSyrohさん担当の璃火・こがねの乳輪・B地区ばかり
ベッタベタに塗りたくってるのは嫌がらせですか?と。
Syrohさん自身の薄い塗りをもちっと参考にして欲しかったっすね。

それと全般的にCGの差分が少なかった印象。
立ち絵からイベントCGに切り替わった瞬間、もうおっぱい丸出しばかり、
ってのはちと風情に欠けた気がw

後は音に関してはもうヴォーカリストをよくここまで集めたなぁと。
Solfa担当でそこでおなじみのCeuiさん・茶太さん・小春さんはともかく
KOTOKOさんとDucaさんに美郷さんまで
1つの作品で揃えてしまうのはもはや反則w

特にSolfaのイメージが個人的にまったくなかった
美郷さんの「adore」はかなりツボでした。
Solfaらしい曲でもあり美郷さんらしい曲でもあり、これは合うなぁ、と。

ということで、一通りプレイしてしまうと、
おまけでこの曲を聴きながら
ちりさん担当の射月と紅雪のCGを眺めるのが一番楽しい、
という結論に(ノ∀`)

あとは「パートナー」設定の丁寧さも特筆できるところですかね。
顔とおっぱいクリックした時の反応が期待通りすぎてw
作品中でもこーゆーキャラ優先で展開したほうが断然良かったように思います。

ということで採点表投下↓
anaoto.jpg
後にこの作品を振り返ったら、曲しか思い出せなくなる気がして仕方ないっすw
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