なんかのプロトタイプになるといいですねぇ | IWGB

なんかのプロトタイプになるといいですねぇ

2016.11.26.Sat.23:24
「しぐなリストスタ~ズ!!」全員終えました。

や、短い割りに時間が掛かりました。

どんどんストレスを投下してくるんで
それを消化しては進めてまたストレス食らってそれを何とか消化して
の繰り返しだったためかと思われます。

正直しんどかった\(^o^)/

ストレス最大の原因は「主人公が超絶鈍感&自他共に認めるバカ」なため。

三昔くらい前なら王道パターンの1つでしたが
なんでそれが今廃れたかと言えば
プレイヤーにとってはストレスでしかないため、
に他ならないわけで。

主人公にまったく感情移入できないのがストレスなのはもちろん
ヒロイン側に感情移入すると主人公がもう男として人として有り得ない、
って余計に腹が立ってくる悪循環ですからね。

それでもあえてこうしてみた理由があるのかと思って
全編クリアしたワケですが・・・

お姫様に「デクノボー」と言わせたい以外にさしたる理由が見つからんかったorz

や、猪突猛進ならそれはそれでいいんですけど、
もうちょいマイルドにしても十分お話もキャラも成立したと思います。

また、そんだけストレス性の強い主人公を据えて
「憧れ」や「ヒーロー」、その反対の「現実」と「ただの人」を
全ルートであれこれ手を変え品を変え語っていましたけど
結局なにが言いたかったのかイマイチよくわからんかったのも
余計しんどさが増した点。

ところどころこの先を期待してしまう深そうなセリフも
ちりばめられていましたけどどれも結末は普通のハッピーエンド。

結局は恋愛を知らない主人公がソレに気付いて
悶々とする描写ばかりが目立ってた印象っすね。

ええ、三昔前の王道の1つ、超絶鈍感主人公の作品であれば
そうなる展開も正に王道中の王道だったでしょう。
しかしなんでそれが廃れたかと言えば(ry

もう一回言いますけど、マジしんどかったですわ。

とは言えセリフの言い回しにセンスを感じた部分もあります。
プレイヤー側にある程度一般的な知識があることを前提に
具体名を挙げて喩え話をする言い回しは結構好きです。

特に宮沢賢治作品という共通性を持たせた上で
2度それをやった某ルートは上手さを感じました。

若干テンポの悪いところもありましたが、
主人公を除けば全般的な描写は悪くなかったと思うんですよね。

あくまでワタシの印象ですが、今回はライターさんのオナニーというか
書きたいところばかりが先走ってた印象です。
ユーザーに合わせる意識というと上から目線すぎますが
もうちょいエンターテインメントとして作品を出されたら
化けそうなポテンシャルは感じました。

ただまぁ今回は同人ならともかく
商業のフルプライスレベルでなかったなぁ、という印象。

続いて絵。
背景と塗りの時点でいかにもなB級感が漂っていましたが
立ち絵の演出が致命的にB級未満だった印象。

なにせ各キャラ立ち絵の基本ポーズが1つしかない。
それを両腕下ろすか、片腕上げるか、両腕上げる、の差分だけで
動きを演出してるので、中の人がどんだけ熱演しても
目に見えるキャラが全然演技しないので、半分もソレが伝わらない感じでした。

低予算なら低予算で仕方ないと思うんですけど
それならセリフに合わせて表情変えるとか
作り込みの部分でフォローできるところも多々あったと思うんですけど
それもなし。正直雑な印象を受けましたね。

またイベントCGのクオリティもぶっちゃけアレ。
立ち絵とイベントCGで表情が別人レベルになるのは覚悟してましたけど
エロシーンになると崩した表情でしか描けなくなるのは大幅減点。
体型まで変わってますしもうなんだかなぁと。

動きがないと貶した立ち絵のほうが可愛く見えるので
正直見所が極端に少なかったですね。

もう1回言ってしまいますが
商業のフルプライスレベルでなかったなぁ、という印象。

ただまぁ、原画のしぐにゃん氏もわたがし氏も
エロゲンガーとしてはこれがデビュー作でしたし
塗りもアレでしたからね。

特にしぐにゃん氏のキャラ2人は
立ち絵までは結構レベル高く見えたので、
塗り次第ではかなり化けてくれそうな気がしました。
あとはエロ絵がエロくなればイケるんじゃないでしょうか。

とりあえずそんなところで採点表投下。
shigst.jpg
「ときそく」を抜いて今年のワーストエロゲ、
トップに躍り出ました∑d(≧▽≦*)

ただまぁ今後の期待値から言えば
「ときそく」の数倍は期待できるかな、と。
Comment

管理者にだけ表示を許可する