う~ん・・・ | IWGB

う~ん・・・

2016.12.07.Wed.14:20
「そらつく」終わりました-。

前2回分の感想はコチラ→

で、オーラスのハル√ですが。
前回のノア√と同じくアレを軸にしてきましたが
ノア√同様、いきなり感の強い設定で
更にそこにまるで必然性を感じられないので
ムリヤリ感がハンパないですね。

前回の感想でも言いましたが、
そこへのフォローは必要だったのではないでしょうか。
「そういうもの」と割り切れ、というには根幹的すぎる設定で
それで投げっぱにされたら中途半端な印象しか残りません。

これ、具体例を2つ3つ挙げるだけで十分だったでしょう。
過去になにが変わったのか、それを挙げるだけで突拍子のなさは
グッと抑えられたと思います。

また、諒とハーヴィの関係性についても
全然踏み込みんできませんでしたね。
なんでお互いそこまで執着するのか、
また諒がリーザルに依頼するまでの流れも中身も「えぇ?」って感じ。
抽象的な言葉ばかり並べて誤魔化された印象。
「え?これで終わり?」っていう物足りなさ、裏切られた感がありましたね。
とどのつまり「狂う」だけで済まされましても。

あとは某爺さんがあの年齢まで生かされていたのは
前者の某設定によるためのハズだったワケで
ハルルートでそこからハズレたので有れば、
飄々と生きてるってことはないように感じたのですが・・・

ついでにハルと彼女の母親の年齢もめっさ気になりますね。
母親のほうは少なくても某爺さんレベルなワケですが
ハルが学園生という設定通りの年齢であれば
御年100を越えてからの娘になりますし
八葉の魔女クラスなら肉体も若い、っつー設定なんですかねぇ?

これくらいは普通にフォローしてくれてんだろう、ってところや
肝心なところが投げっぱ、(前2つに比べれば)細かいところもスルー、
ってのが最後のクライマックス前後でダンダンダンと積み重ねられた感じで
非常にガッカリ感の残る締めでした。
それまでのサブキャラの心情にも配慮した丁寧な描写からすれば
これくらい普通に描けると思うんですけどねー。

絵のほうは過去2回の感想でも再三言ってますけど
思ってた以上にエロかったですし
時折物凄ぇ破壊力のあるイベントCGもありました。

膝下からのバランスがちょいちょい崩れてるところが散見されましたけど
膝上までは描き方も塗りも文句なしでしたね。
腹・腰・フトモモの描き方もこだわりが感じられて
この辺で色気を出せる辺りがよりエロさを感じられたところなのかなと。

あと差分で腰を浮かせたり下ろしたり、おっぱいを上げたり下げたり
という演出も多く採り入れてたところもエロさをより出してて良かったと思いますね。

音の方もジャズチックなBGMが世界観にもよくハマってましたし
中の人もサブに至るまでまったく違和感のない陣容。

それだけにシナリオがなんとかなってたら
かなりの高得点になったんじゃないかなぁ、
と返す返す残念に思うところですね。

採点表は↓
soratsuku.jpg
シナリオが8なら90点、9なら94以上は堅かったと思うんですが・・・
まぁプレイ前の期待値が75でしたから、
それは軽くクリアしてくれるデキだったのは間違いないです。
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