2016年IWGB的ベストエロゲ1 | IWGB

2016年IWGB的ベストエロゲ1

2017.01.20.Fri.02:43
先日言った最終チェックも終えましたので
総括記事逝ってみたいと思います。

(2016年上半期の総括記事はコチラ→

2016年は59作品(延べ70本購入)プレイしてました。
2015年の51本に比べるとアップしてますが
2014年が62本で2013年が60本なので
まぁ結局元通りになっただけ、という気も(ノ∀`)

このうち1本は極端に短いため採点不可能、ってことで
残り58本の採点一覧がこちら↓
2016review.gif
90点以上が6本でした。

ちなみに2015年は12本と乱発(ノ∀`)
プレイ本数がほぼ2割増えたのに、90点以上は半減ってことで
「2016年はイマイチ不調だったかなぁ」という印象は残りますね。

ちなみに80点台は23本とほぼ40%
90点台が6本ありますから、何気にちょうど50%は
80点以上ってコトになります。

2015年は90点台が12本に対し、80点台は10本。
つまり80点以上の割合は43%。

一昨年に比べると
「『不調』と感じたのは大当たりが減ったということ」
「でも全体のレベルは上がった」
ってことが言えそうに見えるんですけどね。

ですけどね。
ただ、ワタシの採点基準は年々甘くなってまして(ノ∀`)
一概にそうとも言えない、というか
実際にプレイした感じ、やっぱり一昨年に比べると
昨年は相当に不調だったなぁ、というのが正直な印象です。

と全体を振り返ったところで、以下各作品について。

まず90点以上のベスト6について触れたいと思います。
毎度のことですが、上半期作品については
そこでの総括で触れてますので、今回は軽くってコトで。
.


【1位】94点:千恋*万花
例年だと1位になれるか微妙な点数だったのですが、
今年に限ってはブッチギリのスコアでした(ノ∀`)

サブパラ合計37も圧倒的。
音以外の3部門でトップでしたから
まぁこの位置も当然っちゃ当然でしたね。

作品の採点記事で言ったことですけど、
今作はライターさんがある程度個性を殺して、
丁寧に書かれたのが結果として奏功したのかな、と。

また、上位他作品がサプライズ的な
プラスα評価があってその位置にいるのに対し
この作品だけは当初の期待値に応えてくれてこの位置にいます。

2016年不調の原因の1つは期待値が高い作品が軒並みドボン、
ってことだと思ってますので、唯一その牙城を守ってくれたこの作品には
敬意を表したいですね。


【2位】92点:オトメ*ドメイン
上半期トップ作品ですが、上半期総括時点では
「下半期の作品の何本かに抜かれるだろうなぁ」と思ったのに結果は1本だけ。
上半期以上に下半期の不作が目立った気もします。

これ、今になって思うと主人公:湊くんの存在感が段違いでしたね。
クリアして時間が経てば経つほど、湊くんの印象度が増してく感じ。
さすがにマイ嫁ランクには入れられないですけど
好きなキャラランクならベスト3は堅いですw


【3位T】91点:乙女が彩る恋のエッセンス
上半期最大のサプライズ作は結局年間を通しても
最大のサプライズのままでした(ノ∀`)

何度も言ってしまいますが、B地区の塗りさえマトモなら・・・と実に惜しいところ。
次回作はまた絵師さんがかなり入れ替わったのも残念なところ。
このメンツでマトモな塗りを見たかっただけに(´・ω・`)


【3位T】91点:シンソウノイズ
シナリオ評価が9なのは「千恋*万花」とこの作品だけ、
ってことでまぁこの順位もナットク。

立ち絵のレベルにちと難を感じたので
そこさえマトモなら絵の評価が上がって更に上位も狙えた気がします。

あとは今になって思うと、作中いくつか尖った描写があっただけに
やたら尖ったバッドエンドが1つくらいあっても良かったんじゃないかなぁ、と。
ラストは切なさを強調したおかげでキレイにまとまっていましたけど
そもそもそこまで行くと主人公はヒロイン全員とヤッてますからね。
あんまりキレイにまとめすぎても違和感あるというかw


【5位T】90点:まいてつ
1位の「千恋」とはシナリオ以外ほとんど差はないんですけど
そのシナリオの差が大きかったですかね。

ただE-moteをとことん駆使した表現力は2016年作品の中でも
ズバ抜けていたと思います。
「凍京NECRO」のポリゴンキャラを動かす表現力も凄かったですが
あちらは「アクション」が主眼なのに対し
こちらは「萌え」と「エロ」がメインって感じで
シナリオ抜きでも相当楽しめました。


【5位T】90点:枯れない世界と終わる花
シナリオ評価6でここまで来てるのはもう奇跡w
「千恋」「まいてつ」同様、絵とキャラ評価が満点。
それでシナリオ7の「まいてつ」と同じ点数になったのは
この作品の世界観によるところが大きかったかなと。

花や緑、月光と言った自然の美しさを
圧倒的な画質とめっさ丁寧な背景の描き込みで表現し
そこにケルトっぽいBGMが素晴らしくハマっていたなと。

軽妙な会話のやりとりや、シリアスなシーン、
それらが映えたのもこの世界観の表現がズバ抜けていたからかな、
と思います。
世界の美しさと同時に人の気持ちの美しさも表現してたのかなぁと。


「その他ピックアップ」
前述の「凍京NECRO」はエロゲとして見ると90未満になってしまうのですが
一本の動画的作品として見れば、もう金字塔的作品なんじゃないかな、
と思うクオリティでしたね。他とはもう存在自体が異質だったように思います。

他では「夏の魔女のパレード
上半期ではサプライズその2として「タラレバ」を挙げましたけど(その1は3位タイのアレ)
下半期最大のサプライズ作品はこちらを挙げたいです。
勿体ないと思ったところもありましたけど、
あのノリであの内容をしっかりこなしていたのはレベルの高さを感じました。

逆サプライズというかもうお約束なところでは「銀はる」を。
サブパラ合計は「千恋」に次ぐ35というハイスコアながら
「各個別がクッソ長い上にどれもワンパターン」
というこのブランド特有の作風により大幅減点を食らう
という毎度おなじみの採点が今回も引き継がれました。
じゃあ買うなよ、と自分でも毎回思うんですけど、また買ってしまうんだろうなぁ(;´▽`)y-~~

それと次回に期待ってところでは「Re:LieF」と「せかぽじ」。
個人的に絵(というか塗り)から入った前者は、その絵でスコアが伸び悩む、
というまさかの事態でしたが、作品の採点記事で言ったとおり
シナリオも絵も相当にのびしろがあると思うので
同じスタッフでもう一度次なる作品を見てみたいですね。

後者に関してはもう作品そのものが続編前提に見えますし
今作は顔見せ程度で終わってますので、
次作に掛かる期待は大きいですね。

そして上半期では「ノラとと」「ワガハイ」が
思ったより点数が伸びなかったことを言いましたが
下半期では「千桃」「フロフロ」がソレに当たりますね。
というか過去の実績から考えたらこの2作こそ2016年不調の戦犯(;´▽`)y-~~

作品的にはこんなとこ。
次の記事で各カテゴリを見ていきたいと思います。
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