ちっぱいだから、ってワケではなく中の人の効果が大きかったんです、多分。 | IWGB

ちっぱいだから、ってワケではなく中の人の効果が大きかったんです、多分。

2017.02.15.Wed.15:00
「彼女と俺の恋愛日常」全ルート終わりました。
(前回感想分はコチラ

シナリオに関しては前回分でも言いましたけど
のっけからツッコミどころ多数に思えたんですけども。
特に貞操観念っつーか、主人公に身体的接触許したり部屋に入れたり、
というその辺の距離感が仲良くなる前なのに緩すぎるなぁ、
という違和感がどのヒロインにもあって。

また生まれた時から兄にベッタリだという1つ下の妹が
兄の幼馴染みと今まで会ったことなくてお互い存在を知らない、
とかも違和感を感じましたかね。この辺全部
「それはこういうことだって有り得るから一概にないってこともないでしょう」
くらいなIFはいくらでも言えますけど、気の利くライターさんなら
その辺の違和感はごく短文でさり気なく消しちゃいますからね。
脇の甘さはどうしても感じちゃいました。

とは言え。
個別に入ってからは非常にわかりやすい展開。
萌え描写を織り交ぜながら
ヒロインの抱える悩みをクリアしてのハッピーエンド。

そこに至るまでの経緯やご都合すぎる設定は正直雑さがありますが
主人公とヒロインがどう好き合っているのか、
という描写がストレートかつ勢いがあるので
まとまり感もそれなりにありましたね。

ただまぁ、これまた前回感想分で言ったことですが
この作品はその辺のストーリーより
中の人の萌えボイスへのこだわりっぷりに目を瞠るモノがありました。
ムリヤリシチュエーション作ってしまってる感がアリアリでも
そこで繰り出されるセリフがおいしければ良し、的な割り切りを感じましたねw

特にくすはらさんのセリフの数々はあざとさを通り越して
もう清々しいレベルで媚び媚びなのが凄ぇなとw
小鳥居さんの普段より高い声での外人発音も
かなりのインパクトがありました。

真面目サイドの2人がいかに真面目なのかを
数回の会話やエピソードを通して語っているのに対し
ロリ2人の可愛さは一目一声で伝わるわかりやすさがあって
それがそのまんまダイレクトに攻撃力になってたように思います。

ええ、まさか自分がロリサイドに堕ちようとは(ノ∀`)

他作品なら普通の描写なんでしょうけど、
マジメサイドの2人がキャラ作りに苦労してるように見えてしまうくらい
まぁつまりラッキースケベな失態でスキを作るやり口はムリヤリ感があったなぁと。
ロリサイド2人は非常にわかりやすく可愛かったですね。


絵の方では、パッと見、「LOVE REC.」「初恋サンカイメ」と同じ絵師さんを起用して
「どうしてこんなにも印象が違うのだろう?」と思ったんですけどね。
特に鳴海さんのキャラはチホリン(LOVE REC.)や
ゆりのん(サンカイメ)と比較すると
「どうしてこうなった?」と正直愕然としてしまったんですが。

ただ、プレイしていくと「これはこれでありかな」という認識になりました。
ええ、もう別物という括り。
前述のとおり中の人にやられたところはありますけど
カワイイことに違いはない、というね。

また4人中3人がちっぱいなところは
お二人の原点に戻ってきたか、という印象もありまして
「これはこれであり」という印象に。

またSDのデキが素晴らしかったですね。
絵で一番レベルの高さを感じたところがここでしたw
特にアリスが頭撫でられてるシーンは
キュン死するレベルの可愛さだったな、とw

他でやってみて気になったところでは・・・股間ズームの多さw
モザイクもかなり薄めでしたし
ちっぱいなりにエロさを出そうとしたところだと思うんですが、
描き込み自体がさらっとした印象に見えたので
アレならちっぱいメインで良かったんじゃないのかなぁ、という気も。

とは言え何枚か塗りも含めて物凄い攻撃力のあるCGもありました。
全体があのレベルなら絵の評価は9まであったんじゃないかな、と思います。

音の方は安定のSolfaクオリティでしたね。
最近自分的にめっさハマる曲は少なくなってますが
ハズレがない上に平均点の高さが相変わらずパないです。

これに前述の通り中の人の攻撃力もありましたし
音のレベルは相当高いなぁと。

というところで長くなってしまいましたが採点表投下↓
lovelyday.jpg
Parasolでのちこたむさん原画の作品は「でりばらっ!」をピークに
何気に絵の評価が少しずつ下がり気味な傾向があるんですが
それでもちこたむさんが起用されればまた買っちゃうんだろうなぁ。
つまりちこさん不在で絵のレベルが高くても買うかどうかはわからない、ってコトなんですがw
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