そこがここまで引っ掛かったのは初めてっす | IWGB

そこがここまで引っ掛かったのは初めてっす

2017.03.07.Tue.11:38
「セルフレ」終わりました。

HexenHausの作品買うのは
デビュー作の「恋する気持ちの花言葉」以来なんですが
しばらく買えなかったのは軽くトラウマになってたからなんですよね。

いきなり過去作からぶっちゃけますが、
アレ、シナリオに見るところがどこにもない、
ってのと、絵買いのハズが脱いだ時の塗りが壊滅的、
ってところで、買ったこと自体がもうやらしかしてしまった、
という認識になってまして。

おかげでそこから2作は空維深夜さんが原画になって
パッと見の絵で猛烈に惹かれてるけどやっぱスルー、
ってのを繰り返してましたw

シナリオがアレでも絵さえちゃんとしてれば
最低限元は取れると思ってるタイプですが
その絵が原画殺しの塗りだと、もぉどもならんと。

それがまた買ってみようかな、と思ったのは
初見の絵師さんの絵にやはり惹かれるものがあったこと。
あとは「セフレ」という設定自体にもちょい興味が湧いた
ってところです。

で、やってみたところ。

思った以上にシナリオが普通でしたw
正直身構えて覚悟も決めて地雷原に突っ込んだつもりが
案外どころか普通に普通だったというかw

若干新聞部の活動に嫌悪感を覚えるところもあるのですが
そこはすかさずフォローして、新聞部としての矜持を示してくれるので
むしろ説得力は増してたかな、と。

また各個別に分岐後、セフレ関係の清算についても
それなりに描かれているのも好印象でした。

や、設定上その描写は不可欠で、あって当たり前なモノなんですが
なにせトラウマの影響がありましたからw
そこも変に重くならず、かといって簡単に流せるものでもない、
というバランス感覚も良かったと思います。

残念だった点を強いて挙げるなら羽美部長ですかね。
なんか過去にあったんじゃないか、と冒頭から思わせぶりにしておいて、
全然大したことなかったのは少しガッカリ。
あの冒頭だともっとドロドロしたものを期待しちゃってたのでw


で。
問題の絵ですが。

前述の通り、むちゃ氏のキャラデザはパッと見
惹かれるものがありました。
特にメインヒロインの亜衣はかなりレベル高いな、と。

エロゲやアニメにありがちなアイコン性の高い
変なアクセとか一切付けず美少女っぷりとモデル体型のみで
存在感を出してるところは非常に良かったと思います。

ちょい盛りすぎた乳でバランス崩す、
という最近ありがちな傾向も散見されましたが
商業デビューのようですし、塗りに恵まれれば
大きく化けるポテンシャルはかなり感じました。

で、その塗り。
かなりムラがありましたね。
数枚、「お!」と思えるCGもありましたが
全体的に「影付け過ぎというか陰影意識しすぎ」な印象。

白い肌にブロンドなヒロインが、いきなり黒人みたいになる塗り、
ってのはブランドデビュー作で経験してて、
さすがにアレほど酷くはなかったですが
黒く塗っちゃうのは相変わらずなんだねぇ、と。

肌色で陰影のメリハリ付けると
エロっぽく見えるのは確かだと思うんですけど
影の部分を黒く塗った分、光の当たる部分まで黒くしてる感じ。

更に致命的なのがB地区・乳輪の塗り。
最初の亜衣のエロシーンから顕著ですが
肌の陰影にこだわってるのに、
なんで乳輪は単色系のベタ塗りなんですか、と。
そのくせ、乳輪と肌色の境界線を異様に意識してて。
おかげでめっさ浮いてます。
境界線がシワシワに見えて、乳輪・B地区が単色なので
そこだけシール貼ったかのようで違和感バリバリ。

全部が全部同じような塗りじゃないところが救いでしたが
これ、つまりその塗りの犯人は同じグラフィッカーさん
って可能性が高い気が。

この塗りに当たるとエロシーンでむしろ萎えてしまいましたね。

乳輪の塗りがこうじゃないほうのCGで、明るいところでのエロシーン要は青姦だと
攻撃力ある絵もありましたので、できないワケじゃないところが勿体ないなぁと。

ヒロインを5人から3・4人に絞って、その分後者のクオリティを増やせば
相当に大化けする気もするんですけどね。

そんなところで採点表↓
selfrie.gif
各項目、見所は8くらいまであるのに、
酷いところは2~3までガクンと落ちるので
トータルしたらすべて平均点になりました、って感じ。

つまり酷いところを直せば一気に点数が上がるハズで。
逆に良さが消えると壊滅的になる可能性もあるので
次作もキャラデザが気に入った場合、
買うかはどうか乳輪の塗りで決めたいと思いますw
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