完成度というか充実度はものっそい高いのですが | IWGB

完成度というか充実度はものっそい高いのですが

2017.08.02.Wed.12:52
「あおかなEXTRA1」終わりました。
(本編の感想はコチラ

この作品、真白1人に絞ったアフターストーリーだったワケですが。
シナリオも絵も真白のカワイイところをこれでもかと引き出してた印象。
特に絵の質量には圧倒されました。

勝負所というか、「ここ」って場面での絵のクオリティは
本編を軽く凌いでいましたね。
続編やらFDでは大概本編より絵の評価は落ちがちなんですが
この作品ではむしろ大幅プラスになるレベルだったと思います。

ということで、その辺に期待するユーザーが多いと思うので
そこには期待以上の充実度で応えてくれたと思います。

反面、シナリオはなんというか同人的なノリというか
いちいちコメディ的なノリというか
本編に比べるとだいぶ軽さが目立った印象で。

またFC要素はほぼ皆無。
もちろん会話の中にその話題は出ますが1試合もしませんし、
ほんの少し練習風景が描かれるだけ。
思いっきりキャラゲーに特化した感じで
期待しているのがここだと盛大に裏切られますね。

まぁひたすら真白を愛でる作品と割り切れば
ほぼ満点に近い作品だったと思います。

ということで採点表投下↓
aokanaex1.jpg

個人的に作品の中身に関してはあんまり不満もないのですが。
ただ、プレイ後には結構な不満感がありまして。
それは「本編発売から2年半経過してこれ1本か」ってところ。

この作品の製作発表を行ったのが
昨年の8月末だったように記憶してるのですが。
そもそもその半年以上前から「8月末に重大発表」と
相当に話を引っ張ってた経緯があったハズでして。

それで出来上がったのがこのメインヒロイン4分の1の分割作品。
あと何本出すのかわかりませんが、みさきや明日香も出すとなれば
もう10年がかりのプロジェクトですね、と。

「重大発表」の時点で感じてたことですが総じて引っ張りすぎな印象です。
「稼げるところはとことん引っ張ろう、その分クオリティは上げるから」
的な意図が透けてるように思えて、ぶっちゃけそこが一番不満点っすね。
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