ある意味想定内のキャラゲー戻り | IWGB
FC2ブログ

ある意味想定内のキャラゲー戻り

2018.04.17.Tue.21:06
「RIDDLE JOKER」全ルート終わりましたので感想を。

超能力的な力がある世界観で、
その力を駆使して捜査する主人公、という設定と、
「すべてを曝け」という発売前の販促コピー。
これらから「シンソウノイズ」同様とはいかないまでも
割とサスペンス要素入った作品なのかなぁ、
という先入観を持ってプレイしたのですが・・・

普通にキャラゲーだった印象です。
どちらかっつーとゆずの過去作
「DRACU-RIOT!」のほうが近いかなぁと。

吸血鬼とアストラルの違いはあれど、
一般人と特殊能力の持ち主が集まった学園に通いながら
捜査する仕事に就く、って辺りなんか特に。

ただ、全体を通して感じたのはその中身の軽さ。
サノバ」「千恋」と2作続けて
シナリオ評価9をマークした直近作に比べてはもちろん
その「DRACU-RIOT!」よりも中身を軽くしてきたなぁという印象で。

ネガティヴ要素はひたすらさらっと。
その代わりヒロインとのラブコメ要素はこれでもかと投下。
ベタというか鉄板レベルで外さない安定感抜群の
萌え描写はさすがでしたが、ほとんどソレばっかりだったな、と。

過去2作なら、例えば室長と主人公・七海の過去は
もっと深く掘り下げたと思いますし
アストラル使いの偏見の描写ももっと生々しかったんじゃないかなと。

また、アストラルという設定自体もフルに駆使した場面があったのは。
共通終盤とあやせ&七海√のクライマックスくらいですかね。

直近2作ではネガティヴ要素も丁寧に描いて
その分、それが解決した時の達成感や安心感があったのですが
今回はその辺がめっさ薄いので、解決した時の満足感も薄くなる、
っていうバランスになってたように思います。

とは言え。
「千恋」の採点記事のラストで言ったことではありますが、
過去2作は評価が高いとは言え、次もその2作と同じような主人公にして
同じような話にするのはもう限界近かったと思うんです。

なのでここで一旦キャラゲーに戻ってリセットするのはむしろ英断かな、と。
過去2作で付いたファンからは不満が上がると思いますけど
もともと絵と豪華なキャスト陣で売ってたブランドですからね。
マンネリ化する前にぶった切るのは良い判断だと思います。

ワタシ自身「千恋」クリア時点で
「次作はシナリオ7で満足度85くらい」と想定してただけに
まぁ見事にその辺に落としこんで来たな、と思ったくらいでw


絵・音についてはシナリオ以上に鉄板の安定感。
ここ数作から見受けられるようになった、乳揉んだりB地区つまんだり、
という(差分による)動きの多さもさすがですし
貧乳なりのおっぱいの見せ方も上手いなぁと。
キス顔やらケツメインの構図も増えて
立ち絵も豊富さもさすがだったと思います。

そんなところで採点表↓
riddle.jpg
キャラゲー評価なのにキャラ評価が9止まりなのは
キャスト陣を半分固定化しつつ、萌え描写も鉄板な攻め方してるせいですかね。
かなりテンプレ感が漂ってたというか。
それでも義妹属性持ちとしては七海の攻撃力はなかなかでしたがw

次作でまたキャラゲーになるのか、シナリオに重きを置くのか
その辺は注目したいと思います。

また、くすはらさんがゆず初参戦だったと思うのですが
ネームバリューからしてしばらくは固定化しそうですよね。
となるとぼちぼち遙さんか沢澤さんが抜けるフラグなのかなぁ、
ってところも注目点かと(;´▽`)y-~~
Comment

管理者にだけ表示を許可する