タイトル詐欺というかコンセプト詐欺というか | IWGB
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タイトル詐欺というかコンセプト詐欺というか

2018.05.09.Wed.20:42
「てんぷれっ!!」アルゴリズムまで終了しましたー。

「てんぷれ=お約束」過去の出来事からそういう事態を
呼び寄せてしまう体質になった主人公、という設定でしたけども。

ないわー。
冒頭5分でそう思いました。

テンポがまったくなくいちいち説明的な展開。
テンポよく畳み掛けるから「お約束」は
「お約束芸」として機能するワケで。

いちいち言動がぎこちないつまらん芸人に
お約束芸をさせたらこうなるか、という感じ。
おかげで「テンプレ通り」なんて印象は持てませんでした。
「あーまだるっこしい」って感じで。

冒頭20分前後掛かった各ヒロインの登場シーンを10分にまとめたら
たぶん相当wktkするプロローグになったと思いますけど
文字通り本当に無駄に冗長的でしたね。

序盤を過ぎると説明的なところが抜けて読みやすくなりますが
その分「テンプレ要素」も抜けてきまして。

やー、もう記事タイトル通りだなぁ、という印象で。

しかし共通終盤から各個別に分岐した辺りから印象一変。
作品最大の武器である絵の良さが存分に発揮されるのは
告白から各個別からですね。まぁ当然っちゃ当然ですが

初Hの前に各ヒロインに1つずつ
無防備なとこを見せるCGが入りますが
「そうそう、『テンプレ』はこうやって見せればいいんですよ、
 なんだ、わかってるじゃないですか」
と無駄に上から目線で見直しましたw

しかし初H以降はもうタイトルとかコンセプトとかほとんど関係なくなってて
やっぱ詐欺やん、とは思いましたが
萌え度とエロ度の高さで正直どうでもよくなってましたねwww

もったいぶったカメラワークに若干ウザさを感じましたが
絵そのものは脱衣状態からの全裸やらその構図やら
あれこれ非常に練られてるなぁと感心しきり。

あとは星七・凛音で特に感じたことですが、
横顔や角度付けた時のが妙に可愛く見えるんですよね。
そうなると普通ライン崩れちゃう絵師さんのほうが多いと思うんですけど
たにはらさん・鷹野さんはその辺、目鼻口の位置のバランスも抜群ですし、
そこからの表情の描き分けも絶妙で、その表情だけで
「かわええ」とか「エローい」とか思わされるだけの破壊力がありましたね。

絵についてはほんともう文句なしでした。

あとはせめて主人公にデブスターが憑いた経緯・理由は
明らかにして欲しかったところ。
アルゴリズムなんてラストエピソードを加えるなら
その辺なにがしかヒントは残して欲しかったですね。

そんなところで採点表↓
template.jpg
シナリオはキャラゲーとしてならレベル高いと思いますけど
前半のダルさとコンセプトや設定をまとめてくれなかった分
評価はまぁこうなっちゃうかと。

あとは凛音は首もとにほくろ、という分かりやすいチャームポイントがあるのに
一度もそこに触れないのもなんだかなぁと。

キャスト陣は人気どころ揃えてるだけにまぁさすがの安定感ですね。
ワタシ的に一番テンプレ感を感じたのはここでしたw
ポサラさんのクーデレだけちと意外性ありましたが

あとは余談ですが。
猫の飼い主となった真中さん、
キャラデザも相当可愛かったですし、おしとやか系なキャラといい
メイン4人にはない魅力があっただけに
ちょい役のサブにしとくにはもったいない人でしたね(´・ω・`)
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